引き寄せの法則

【9つの実験で”体感”できる】『こうして、思考は現実になる』パム・グラウト|読んだら”引き寄せ”が信じられなかった自分が変わった話【口コミ・評判まとめ】

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「引き寄せの法則」は知っている。でも、信じきれない。――そんなあなたへ。

「思考は現実になる」「引き寄せの法則」——この言葉、もう何十回と目にしてきました。

本を読めば「なるほど」と思う。ポジティブシンキングの大切さはわかる。でも、どこか心の奥底で「本当にそんなことあるの?」と疑っている自分がいる。

  • 引き寄せの法則を試してみたけど、何も変わらなかった
  • 「願えば叶う」なんて、都合がよすぎるんじゃないか
  • スピリチュアル本を読んで気持ちは上がるけど、翌日にはいつもの日常に戻ってしまう
  • 「信じれば叶う」と言われても、その「信じる」がいちばん難しい
  • 結局、引き寄せって成功した人の後付けじゃないの?

ひとつでも思い当たるなら、この先を読んでみてください。

なぜなら、本書はそんな「疑っている人」のために書かれた本だからです。

著者のパム・グラウトさんはこう言い切っています。

あなたには、まだ小さな問題がある。知っているだけで、実は信じていないということだ。これは、「知る」ためではなく、48時間以内に「体験する」ための本である。

「信じなくていい。ただ試してみてほしい」——このスタンスこそが、本書を他の引き寄せ本と決定的に分けるポイントです。

書籍情報

書名:『こうして、思考は現実になる』

著者:パム・グラウト(Pam Grout)/ 訳:桜田直美

出版社:サンマーク出版

価格:文庫本 968円(税込)/Kindle版あり

Amazon評価:文庫本★4.2(113件)/単行本★4.1(1,151件)

『こうして思考は現実になる』をAmazonで見る

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わたしも「疑い半分」で手に取った一人でした

わたし自身、宇宙の法則や引き寄せに関する本をかなりの冊数読んできました。

リリー・ウィステリアさんの『読むだけで 宇宙とつながる 自分とつながる』で宇宙のしくみを学び、浅見帆帆子さんの『宇宙につながると夢は叶う』では33のメソッドに触れ、はせくらみゆきさんの『宇宙とあっさりつながる最強のワークブック』ではワーク形式で体感を得ました。

どの本も素晴らしかった。でも正直に言うと、わたしの中にはずっと「理屈はわかるけど、証拠がない」というモヤモヤが残っていたのです。

スピリチュアルの世界では「信じることが大事」とよく言われます。でも、わたしにとっていちばん難しいのがまさにその「信じる」という部分でした。理屈で納得しても、体が——いや、脳が——なかなかついてこない。

そんなときに出会ったのが、本書『こうして、思考は現実になる』でした。

惹かれた理由はシンプルです。「信じなくていい。9つの実験で自分の目で確かめてみて」と言ってくれていたから。

「信じろ」ではなく「確かめろ」。この姿勢に、理屈っぽいわたしの心が動いたのです。

本書の核心——9つの実験で「思考が現実をつくる」を体感する

著者・パム・グラウトさんについて

パム・グラウトさんは、アメリカの自己啓発書作家・旅行ライターです。

ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家であり、これまでに19冊の著書を出版。「ピープル」誌、「メンズ・ジャーナル」誌、CNNトラベルなどに寄稿する旅行ライターでもあります。世界の全大陸を旅し、テレビシリーズの脚本やiPhoneアプリの制作にも携わるなど、マルチな才能を持つ方です。

本書の原題は『E-Squared: 9 Do-It-Yourself Energy Experiments That Prove Your Thoughts Create Your Reality』。直訳すると「E²:あなたの思考が現実をつくることを証明する、9つのDIYエネルギー実験」——つまり、「自分で実験して、自分で証明する」がコンセプトです。

本書はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに20週連続でランクインし、世界30カ国語以上に翻訳されました。Amazon日本でも★4.1(1,151件)と圧倒的なレビュー数を誇ります。

FP(可能性のフィールド)という考え方

本書のキーワードはFP(Field of Potentiality=可能性のフィールド)です。

パムさんは、わたしたちの人生で主役を演じているのは、目に見える物質ではなく、目に見えないエネルギーや思考、感情、意識だと説きます。わたしたちが日常的に抱く思考や期待は、このFPに作用し、現実を形づくっている——これが本書の根本的な主張です。

noteの書評でも、こう端的にまとめられています。

著者は、人生を思い通りに動かすFP(可能性のフィールド)の力を活用すれば思考を現実化できる、と説く。私達の人生で主役を演じているのは、実は目に見えないエネルギーや思考、感情、意識なので、世界を変えるには自分の期待や思い込みを変えるだけでいい、と。

ただし、パムさんは「信じろ」とは言いません。「9つの実験で確かめてみて」と言うのです。

9つの実験——48時間で「体感」できる仕組み

本書の核心は、9つのエネルギー実験です。それぞれの実験は基本的に48時間以内に結果が出るように設計されています。

  1. 宇宙のエネルギーの法則 ——FPに「48時間以内に明確なサインを見せて」と要求する
  2. フォルクスワーゲン・ジェッタの法則 ——黄色い車や緑の車など、特定のものを意識すると目に飛び込んでくるようになる
  3. アインシュタインの法則 ——自分がエネルギーのフィールドであることを確認する
  4. アブラカダブラの法則 ——言葉が現実を形づくることを検証する
  5. 人生相談の法則 ——宇宙にYES/NOの質問を投げかけ、答えを受け取る
  6. ビートルズの法則 ——意識を向けたものが増幅することを体験する
  7. 魔法のダイエットの法則 ——思考が身体に与える影響を実感する
  8. 101匹ワンちゃんの法則 ——人と人のつながりがエネルギーで結ばれていることを確認する
  9. 魚とパンの法則 ——豊かさは無限であることを体感する

どれも特別な道具は不要。日常の中で、誰でもすぐに始められるものばかりです。「怪しい内容では全然ありません」とnoteの書評者さんも強調しています。

なぜ「48時間」なのか

多くの引き寄せ本は「いつか叶う」と言います。でも「いつか」では検証できない。本書が画期的なのは、タイムリミットを設けている点です。

48時間以内に結果を確かめる——だから「信じる・信じない」ではなく「成功した・しなかった」で判定できる。この仕組みが、わたしのような疑い深いタイプにこそ刺さりました。

読んだらどう変わった?——わたしが体験した4つの変化

変化①:「黄色い車」で引き寄せを”目撃”した

最初にやったのは実験2「フォルクスワーゲン・ジェッタの法則」。特定の色の車を意識して探す、という単純な実験です。

「黄色の車なんてそうそう走ってないでしょ」と高をくくっていたのですが——意識した瞬間、びっくりするほど目に飛び込んでくるのです。1台、2台、3台……。通勤路にこんなに黄色の車が走っていたなんて、まったく気づいていませんでした。

Amazonレビューでも同じ体験が報告されています。

緑の車と意識した途端続けて2台見たり、今日は見つからないなと思ったらお店から出た途端緑の車を見たり、時間差でもほぼかなり高確率で見れるようになり、最近では全く意識しなくなったけどしょっちゅう緑の車を見るようになりました。(Amazon★4)

これは心理学で言うRAS(網様体賦活系)の働きとも重なります。脳は「意識したもの」を優先的にキャッチするようにできている。でも本書はそこからさらに一歩踏み込んで、意識したものが「引き寄せられてくる」という体験を促してくれるのです。

変化②:「予想外のギフト」が本当に届いた

次にやったのが実験1「宇宙のエネルギーの法則」。FPに「48時間以内に予想外のギフトを届けて」とお願いする実験です。

正直、半信半疑でした。でも結果は——届いたのです。具体的には書きませんが、タイミングが良すぎて「偶然」で片づけるには無理がある、というレベルの出来事でした。

Amazonレビューでは、こんな体験が語られています。

FPさんに48時間以内に予想外のギフトを下さいと念じるとほぼ8、9割の確率で本当に予想外のラッキーなことが起こります。臨時収入が入ったり、欲しかったものが買えたり、他にも小さなラッキーならほぼ9割の確率で起こります。これは楽しいので何回もやってしまいます。(Amazon★4)

これは思考を現実化する方法書いた本ではなく思考が現実化しているのを見つける方法を教えてくれる本です。48時間の設定で実験するのですが、わたしな読み終わる前に、現実化していたことに次の日に気がつきました。まじすごい本です。(Amazon★5・10人が参考になったと回答)

1回目の成功で「おっ」と思い、2回目で「これは……」と前のめりになり、3回目あたりで「もしかして本当に、思考って現実になるのか?」と、あの頑固だった疑いの壁にヒビが入りました。

変化③:「思考のクセ」に気づけた

これは予想外の副産物でした。

実験を繰り返すうちに、自分がいかにネガティブな思考パターンを持っているかに気づいたのです。「どうせ無理」「うまくいくわけない」——そんな思考が無意識に流れていることに、実験を通して初めて向き合えました。

楽天レビューでもこう書かれています。

実験は自分の素直さが足りないのかイマイチ成功しませんでしたが、自分の思考グセを治すのに良い本だと思います。(楽天レビュー)

この方は「実験は成功しなかった」と正直に書いていますが、それでも「思考グセに気づけた」という点で価値を感じている。わたしもまったく同じでした。実験の成否そのものよりも、自分の思考パターンを客観視できるようになったことのほうが、長い目で見て大きな変化だったかもしれません。

変化④:「FPに話しかける」が日常になった

これがいちばんの変化です。

本書を読む前は、宇宙やFPに「お願いする」なんて照れくさくてできませんでした。でも9つの実験を通して少しずつ成功体験が積み重なると、気軽にFPに話しかけるようになったのです。

Amazonの★5レビュー(39人が参考になったと回答)に、まさにわたしと同じ体験が書かれていました。

この本をきっかけに、「OK、Google」とか「Hey, Siri」みたいに、気軽にFPに話しかけるようになり、探しものなどは、ほんの数秒で出て来るようになりました♪ 宇宙は、本当に、いつでもどこでも、私たちを助けてくれることを実感しています。(Amazon★5・39人が参考になったと回答)

十数年、引き寄せ・現実化ワークをいろいろ実践して来ましたが、途中で難しく考え過ぎるようになっていたみたい…。パム・グラウトさんの本に出逢い、宇宙(パムさん風に言うと、FP)が、明るく楽しく優しく寄り添ってくれていることを思い出しました。

「OK、Google」みたいにFPに話しかける——この表現がとても好きです。大げさな儀式ではなく、日常の延長線上で宇宙とつながる。その軽やかさこそが、パムさんの本の最大の魅力だと思います。

口コミ・評判まとめ——Amazon★4.1(1,151件)の実力

Amazonで★4.1(1,151件)。レビュー件数が1,000件を超えている引き寄せ本はそう多くありません。読書メーターでも486件の感想が集まっています。

ポジティブな口コミ

試してみる価値あり。読んでみる価値あり。手にとってスラスラと読み進められる。何度も涙した。この内容を知れて良かった。(Amazon★5・5人が参考になったと回答)

思考が現実になるというテーマはとてもワクワクしましたし、前向きな考え方を持つことの大切さが伝わってきます。(中略)この本を読んで前向きに考えるクセをつけていたらあり得ないタイミングで欲しかった情報や人と偶然繋がるシンクロが何度か起こりました。実際に現実が動いたことを考えると、試してみる価値は十分にあります。(Amazon★4・3人が参考になったと回答)

意識の現実化を実験によって確認する方法が、とても分かりやすく、しかも論理的に書かれています。深遠な部分も、イマドキ風に軽妙に語られていて、明るく楽しく遊べます。(Amazon★5・39人が参考になったと回答)

エネルギーフィールドは実在する。この本ではその存在を証明してくれます。最初の実験から、証明を通じて私たちにエネルギーフィールドを気づかせてくれます。(Amazon★5・2人が参考になったと回答)

注意が必要な口コミ

やや都合の良い話が続きすぎて、全部が全部思考だけで叶うわけではないよね?と冷静になってしまう部分もありました。(Amazon★4)

タイトルに惹かれて買いましたが、この本は引き寄せの法則について書かれています。引き寄せの法則が成功したエピソードについて多く書かれていて、肝心の部分が少なすぎます。(Amazon★1・5人が参考になったと回答)

低評価の中には「引き寄せの法則の本だとは思わなかった」という声があります。タイトルから自己啓発やビジネス系をイメージする方もいるようですが、本書は明確に引き寄せ・宇宙の法則系の本です。そこを理解したうえで手に取ると、期待とのギャップは生じにくいでしょう。

また、実験がすべて成功するわけではないという声もあります。noteの書評者さんも「成功と失敗が半々だった」と正直に書いています。ただ、半分でも成功したら——それって「偶然」で片づけられますか? そこにこそ、本書の面白さがあるのです。

こんな人にこそ読んでほしい——逆に、向かないのはどんな人?

おすすめの人

正直、向かないかもしれない人

  • 引き寄せの法則に強い拒否感がある方(本書は引き寄せがベースです)
  • 実験を「やらずに読むだけ」で済ませてしまう方(本書の価値は体験にあります)
  • 深いスピリチュアルの知識や瞑想法を求めている方(本書はあくまで「体感」がテーマ)
  • すでに引き寄せの実践で十分な成果を得ている上級者の方

本書は285ページですが、パムさんの文章は軽快でユーモラス。スラスラ読めます。実験のたびに読書を止めて48時間待つので、実際には数週間かけてじっくり楽しむのがおすすめの読み方です。

関連するおすすめ本——引き寄せ・宇宙の法則をもっと深掘りしたい方へ

本書を読んで「もっと引き寄せや宇宙の法則を学びたい」と感じた方には、以下の書籍もおすすめです。

📘 『読むだけで 宇宙とつながる 自分とつながる』(リリー・ウィステリア/BABジャパン)

——「宇宙とは何か」をシンプルに理解できる超入門書。本書の「FP」と通じる「宇宙のエネルギー」をやさしい言葉で解説してくれます。Amazon★4.4(119件)。レビュー記事はこちら

📘 『宇宙とあっさりつながる最強のワークブック』(はせくらみゆき/かんき出版)

——12のアファメーションと書き込み式ワークで宇宙とつながる体感型の一冊。本書の「実験」がお気に入りの方は、こちらの「ワーク」もきっとハマります。レビュー記事はこちら

📘 『宇宙につながると夢は叶う』(浅見帆帆子/フォレスト出版)

——累計20万部超。33のメソッドで宇宙とつながる方法を解説。本書と合わせて読むと、「理論」と「体感」の両面から引き寄せを理解できます。レビュー記事はこちら

📘 『「引き寄せ」の教科書——すべての願いが現実になる』(奥平亜美衣/Clover出版)

——引き寄せの法則を日本人向けにわかりやすくまとめた教科書的一冊。本書が「体感」ベースなら、こちらは「理論」ベース。併読すると理解の層が格段に厚くなります。レビュー記事はこちら

📕 『THE GRATEFULNESS(ザ・グレイトフルネス)』(パム・グラウト/サンマーク出版)

——パムさんの最新作。感謝の力にフォーカスした一冊で、「旅行に誘われる」「ずっと欲しかったものが安く手に入る」など、感謝をベースにした引き寄せの実践法が満載。本書で引き寄せの入口を知った方の「次のステップ」に最適です。レビュー記事はこちら

📕 『ザ・シークレット』(ロンダ・バーン/角川書店)

——引き寄せブームの火付け役となった世界的ベストセラー。本書が「実験で体感する」アプローチなら、こちらは「法則を体系的に理解する」アプローチ。両方読むとバランスが取れます。レビュー記事はこちら

📕 『自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング』(アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ/サンマーク出版)

——本書の実験2で出てきたRAS(網様体賦活系)を脳科学の視点から深掘りした一冊。「なぜ意識したものが目に入るのか」のメカニズムが科学的に理解でき、本書の体験をさらに裏付けてくれます。レビュー記事はこちら

まとめ——「信じる」前に「試す」。それが本書の革命

この本を一言でまとめるなら、「引き寄せの法則を『信じる・信じない』の議論から、『試す・確かめる』の実験に変えた本」です。

読む前と読んだ後で、何が変わるか。

それは、「思考が現実になる」が頭の中の理論から、自分の人生で目撃した体験に変わることです。

9つの実験のすべてが成功するとは限りません。パムさん自身もそれは認めています。でも、たった1つでも——たとえば黄色い車が目に飛び込んできた瞬間、48時間以内に予想外のギフトが届いた瞬間——そのとき、あなたの中の「信じきれない壁」にヒビが入る。

わたしの場合、そのヒビは今も広がり続けています。日常の中で「FPさん、これお願いね」と気軽に話しかけるようになり、不思議なシンクロが増え、「偶然」と「必然」の境界線がどんどん曖昧になっていく——そんな体験をしています。

Amazonレビューにあった、この言葉が本書の本質を見事に表しています。

これは思考を現実化する方法を書いた本ではなく、思考が現実化しているのを見つける方法を教えてくれる本です。

「現実化する方法」ではなく、「現実化しているのを見つける方法」

すでにあなたの思考は現実をつくっている。ただ、それに気づいていないだけ。本書の9つの実験は、その「気づき」をくれるのです。

『こうして思考は現実になる』をAmazonでチェックする

『こうして思考は現実になる』をAmazonで見る

文庫本968円(税込)

迷っているなら、まずは実験1だけでも試してみてください。48時間後、あなたの「信じきれない壁」にヒビが入っているかもしれません。

この記事を書いた人
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こころを癒す魔術師
心にたまった傷と向き合って手放すとか、疲れを吐き出したりだとか。 そういった、一人だとちょっぴり大変だけど必要なことを「お手伝い」したりする、やさしい魔術師をやっています。 ここではスピリチュアル的観点を交えつつ、自分の心との向き合い方、癒し方、思考法などなどに役立ちそうな本を紹介しています。
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