【読んだら”引き寄せの本質”が腑に落ちる】『新訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス|読んだらどう変わる?買う前に知りたい本音レビュー【口コミ・評判まとめ】
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「引き寄せの法則って、結局なんなの?」
「ポジティブでいればいいの? 願えば叶うの? なんか曖昧でモヤモヤする」
「派生本はたくさん読んだけど、そもそもの原典を読んでみたい」
もしひとつでもピンときたなら、この記事はきっとお役に立てます。
今回ご紹介するのは、エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス 著 『新訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』(SBクリエイティブ/訳:本田健)。
「引き寄せの法則」のバイブルとも呼ばれる世界的ベストセラーが、本田健さんの新訳で2022年に生まれ変わった一冊です。旧訳版から数えてシリーズ累計40万部を突破。Amazon評価は ★4.5(880件超)、楽天レビューでも ★4.3(140件超) と圧倒的な支持を集めています。通称 「赤本」 として、引き寄せ界隈では知らない人がいないほどの存在です。
わたし自身、引き寄せや宇宙の法則に関する本をかなりの冊数読んできましたが、この本は 「引き寄せの法則の原点にして頂点」 だと感じました。派生本を何冊読んでも残っていたモヤモヤが、この一冊で一気に晴れた感覚があったんです。
読む前と読んだ後で “引き寄せの法則そのものの理解度” がまるで変わったので、今回はその体験をベースにレビューしていきます。
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こんな悩み、ありませんか?——「引き寄せ」がふわっとしたまま終わる問題
引き寄せの法則に興味がある方なら、こんな経験に心当たりがあるかもしれません。
- 「ポジティブに考えよう」と意識しても、なぜそうすべきかが腑に落ちない
- 「思考が現実化する」と聞いても、仕組みが曖昧で実践に落とし込めない
- 派生本を何冊か読んだけど、著者ごとに言い方が違って混乱する
- 「引き寄せがうまくいかない」のは自分の信じ方が足りないから?と自己否定に陥る
- そもそも「引き寄せの法則」の原典って何なの?と気になっている
わたし自身もまさにこの状態でした。
ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』から入り、パム・グラウトさんの『こうして、思考は現実になる』で実験し、奥平亜美衣さんの『「引き寄せ」の教科書』でステップバイステップに学び……。どれも素晴らしい本でしたが、読めば読むほど「結局、引き寄せの法則ってどういう法則なの?」という根本的な疑問が残っていたんです。
そんなときに手に取ったのがこの本でした。読み終えたとき、「ああ、派生本で言っていたことは全部これだったのか」とストンと腑に落ちたのを覚えています。
わたしも同じだった——原典を読まずに派生本ばかり読んでいた
正直に言います。わたしはずっと「原典」を避けていました。
理由はシンプルで、旧訳版が難しかったから。以前チャレンジしたとき、翻訳が硬くて途中で挫折してしまったんです。同じ経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。
実際、本田健さんの公式サイトに寄せられた読者の声にも、こんなものがありました。
「過去にこの『引き寄せの法則』の本は何度か読もうとしたのですが、超訳版ですら理解できず、10%も読み進めることができませんでした。今回、本田さんが翻訳したこの本を選びました。そしたら、今まで難解で読み進めることができなかったものが、今回はするすると頭に入ってくるようになりました」
この声にものすごく共感しました。わたしもまさに同じだったからです。
原典が難しいから派生本に流れる。でも派生本だけでは根幹が掴めない。結局「引き寄せってふわっとしたもの」という印象のまま止まってしまう——このループから抜け出させてくれたのが、本田健さんの新訳でした。
本書の核心——エイブラハムが教える「3つの宇宙の法則」
まず、本書を読む前に知っておくと良い前提があります。
本書に登場する 「エイブラハム」 とは、著者のひとり、エスター・ヒックスを介してつながる 集合意識 です。本書は、エスターの夫であるジェリー・ヒックスが質問をし、エイブラハムがエスターを通して回答した内容をまとめた一冊です。
「集合意識? チャネリング?」と思う方もいるかもしれません。わたしも最初は抵抗がありました。でも読み進めると、その内容があまりにも論理的で一貫していることに驚きます。「スピリチュアルだけど、言っていることは極めてロジカル」というのが正直な印象です。
さて、本書の核心は 3つの宇宙の法則 です。
1. 引き寄せの法則——「似たものは、引き寄せられる」
これが最も根本的な法則です。すべてのものに作用する、宇宙で最も強力な法則だとエイブラハムは語ります。
ポイントは、望む・望まないに関係なく、思考を向けたものが引き寄せられる ということ。
「お金が欲しい」と思いながらも「お金がない」という現状に意識が向いていたら、「ない」という状態が引き寄せられ続ける。
わたしたちは無意識に、望まない現実を自分で引き寄せてしまっている——この「厳しくて公正な法則」という説明が、スピリチュアルというより 物理法則のような説得力 を持っていて、ハッとさせられました。
2. 意図的な創造の法則——「思考を意図的に選ぶ」
引き寄せの法則は常に働いているけれど、それだけでは「意図しない引き寄せ」が起きてしまう。だからこそ、意図的に思考を選ぶこと が大切だとエイブラハムは説きます。
ここで重要なのが 感情 の役割です。
感情は ナビゲーションシステム のようなもの。いい気分のときは望む方向に進んでいて、悪い気分のときは望まない方向に進んでいる。つまり、自分の感情に注意を払うだけで、思考の方向が正しいかどうかがわかる のです。
この「感情=ナビ」という概念は、わたしにとって最大の気づきでした。「ポジティブでいなきゃ」という義務感ではなく、「いい気分でいることが、望む現実への最短ルート」 という理解に変わったんです。
3. 許容し可能にする術——「ありのままを受け入れる」
3つ目の法則が最も深く、最も実践が難しいとされるものです。
「わたしがわたし自身であること、他のすべての人がその人自身であることを受け入れる」 ということ。
他者をコントロールしようとしない。他者の思考や行動に反応して自分の波動を乱さない。自分の世界に集中し、望む現実が実現することを信頼する——エイブラハムは、最初の2つの法則をマスターしない限り、この境地には到達できないと語っています。
わたしはこの「許容し可能にする術」を読んだとき、他人の言動にいちいち反応して消耗していた自分 に気づかされました。「他者は他者、わたしはわたし」と言葉では分かっていても、感情レベルで受け入れられていなかった。この法則を意識し始めてから、人間関係でのストレスがぐっと減った実感があります。
具体的に何が変わる?——読後に感じた3つの変化
本書を読んで、わたしの日常に起きた変化を3つ挙げます。
1. 「感情」への意識がガラッと変わった
いちばん大きな変化はこれです。以前は「ポジティブでいなきゃ」と力んでいましたが、本書を読んでからは 「今、いい気分かどうか」をただ確認する だけで十分だと分かりました。
悪い気分になったら、それは「思考の方向が間違っているよ」というサイン。自分を責めるのではなく、少しでもいい気分になれる方向に思考をシフトすればいい。この発想転換だけで、日常の気持ちの軽さがまるで変わりました。
2. 「望まない現実」への見方が変わった
嫌なことが起きたとき、以前は「なんで自分ばかり……」と被害者意識に浸っていました。本書を読んでからは、「これは自分の思考が引き寄せた結果なんだ」 という理解に変わりました。
厳しい言い方に聞こえるかもしれません。でも実際には、これは ものすごく解放的な気づき です。なぜなら、「自分が引き寄せた」ということは、「自分で変えられる」 ということだから。被害者ではなく、創造者。この視点の転換が、本書の最大のギフトだと感じています。
3. 派生本の理解度が格段に上がった
本書を読んだ後に、これまで読んだ引き寄せ系の本を読み返すと、「ああ、あの著者はエイブラハムのこの部分を言い換えていたんだ」 とつながるようになりました。原典を押さえたことで、派生本が何倍も深く理解できるようになった感覚です。
口コミでも評価が高い3つのポイント
Amazon・楽天・ブクログ・読書メーターなど、さまざまな口コミを調べてみると、評価が高いポイントは大きく3つに集約されます。
1. 本田健さんの新訳が圧倒的に読みやすい
「翻訳本にしてはかなり読みやすいと思います。さすが本田健さん」(楽天レビュー)
旧訳版で挫折した方が多いなか、新訳版は 「するすると頭に入ってくる」 と絶賛されています。本田健さん自身、「自分の著書の何倍もの時間がかかった」と語っており、翻訳への本気度が伝わってきます。
2. 「引き寄せ」の原典としての圧倒的な説得力
「引き寄せ系の本の中でもこれが一番わかりやすかった。なぜ今まで引き寄せがうまくいかなかったのか、この本を読んでようやく腑に落ちました」(Yahoo!ショッピング)
派生本を何冊読んでも残っていた疑問が、この一冊で解消されたという声が非常に多いです。やはり 原典の力 は強いですね。
3. 何度も読み返す価値がある
「一度読んだだけではほとんど頭に残らず身につかないので、何度も読み返そうと思います」(楽天レビュー)
本書は一度読んで「なるほど」で終わる本ではなく、読むたびに新しい気づきがある タイプの本です。わたし自身も何度か読み返していますが、そのときの自分の状態によって響く部分が変わります。
注意が必要な口コミ——向かないのはどんな人?
もちろん、すべての人に完璧な本というわけではありません。
「スピリチュアルなことが初めての人は、少し『???』となるかもしれません」(本田健・訳者まえがき)
翻訳者自身が認めているように、「エイブラハム」という存在がチャネリングで語るという設定 に抵抗がある方には、最初のハードルが高いかもしれません。
また、読書メーターでの評価は63%とやや分かれており、「抽象的で具体的なアクションが分かりにくい」 という声もあります。本書は「哲学」「世界観」を伝える本であり、「明日から何をすればいいか」が明確に書いてある実践書とは少し毛色が違います。
ただ、わたしの印象としては、一度この世界観を腑に落としてしまえば、他のどんな引き寄せ実践本も何倍も効果的に使える ようになります。いわば「OS(基盤)」をインストールするような本だと考えると分かりやすいかもしれません。
こんな人にこそ読んでほしい
- 引き寄せの法則の 原典 を読んでみたい方
- 派生本を何冊か読んだけど、いまいち核心が掴めない 方
- 旧訳版で挫折した方(新訳は本当に読みやすいです)
- 「なぜ望まない現実が起きるのか」を 根本から理解したい 方
- 感情の扱い方 を変えたい方
- スピリチュアルに興味はあるけど、論理的に理解したい 方
逆に、「チャネリング」「集合意識」といった概念に強い抵抗がある方や、すぐに使える具体的なテクニックだけが欲しい方には、最初の一冊としてはハードルが高いかもしれません。その場合は、まず奥平亜美衣さんの『「引き寄せ」の教科書』やパム・グラウトさんの『こうして、思考は現実になる』から入るのがおすすめです。
わたしが読んで変わったこと——「引き寄せの法則」が「曖昧な概念」から「明確な法則」になった
この本を読む前のわたしにとって、引き寄せの法則は 「なんとなくポジティブでいればいいことが起きる」 という曖昧なイメージでした。だから、うまくいかないと「自分のポジティブが足りないのかも」と自分を責めていたんです。
本書を読んでからは、引き寄せの法則が 「厳しく、公正で、常に作用している宇宙の法則」 だと理解できました。ポジティブだから叶うのではなく、思考を向けたものが引き寄せられる。望むものに思考を向ければ望むものが来るし、望まないものに思考を向ければ望まないものが来る。それだけのこと。
この理解が定着してから、3つのことが習慣になりました。
- 「今、いい気分?」と自分にこまめに聞く——感情はナビ。悪い気分は「方向転換して」のサイン
- 望まないことではなく、望むことに意識を向ける——「〜したくない」ではなく「〜したい」にフォーカスする
- 他者の言動に振り回されそうになったら「許容し可能にする術」を思い出す——他者は他者。わたしはわたしの波動に集中する
特に3つ目は、日常のストレスを大幅に減らしてくれました。以前は家族や同僚の何気ない一言にイライラしていましたが、「この人はこの人の現実を創造していて、わたしはわたしの現実を創造している」 と思えるようになっただけで、心がすごく軽くなったんです。
関連するおすすめ本——「もっと深掘りしたい」方へ
本書を読んで「引き寄せの法則」にさらに興味が湧いた方に向けて、関連書籍を7冊ご紹介します。
- 『ザ・シークレット』ロンダ・バーン
- ——引き寄せの法則を世界に広めた大ベストセラー。実はこの映画・書籍には、エイブラハムの教えが大きな影響を与えています。本書を読んだ後だと「ああ、あの部分はエイブラハムの教えだったのか」と気づくはずです。(レビュー記事あり)
- 『こうして、思考は現実になる』パム・グラウト
- ——「引き寄せを信じられない人」のための実験本。本書で引き寄せの法則を理論として理解したあと、この本の9つの実験で「体感」するのが最強の組み合わせです。(レビュー記事あり)
- 『「引き寄せ」の教科書』奥平亜美衣
- ——エイブラハムの教えを日本人向けにわかりやすく解説した一冊。本書の内容を「もっとかみ砕いて理解したい」方におすすめ。著者自身がエイブラハムの大ファンで、その解釈が非常に丁寧です。(レビュー記事あり)
- 『実践 引き寄せの法則 感情に従って”幸せの川”を下ろう』エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス
- ——本書の続編にあたる実践書。22のプロセスが紹介されており、「理論は分かったけど、具体的に何をすればいいの?」という疑問に答えてくれます。本書とセットで読むのがおすすめ。
- 『お金と引き寄せの法則 富と健康、仕事を引き寄せ成功する究極の方法』エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス
- ——エイブラハムシリーズの「お金」に特化した一冊。お金に対するブロックを外し、豊かさを引き寄せる方法を、本書と同じ3つの法則をベースに解説しています。
- 『サラとソロモン 少女サラが賢いふくろうから学んだ幸せの秘訣』エスター・ヒックス
- ——エイブラハムの教えを「物語」として楽しめるユニークな一冊。理論書が苦手な方や、お子さんと一緒に引き寄せを学びたい方にぴったりです。
- 『新訳 願えば、かなうエイブラハムの教え 引き寄せパワーを高める22の実践』エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス
- ——引き寄せの力を高めるための22の実践ワークを収録。本書で「法則」を理解し、この本で「実践」するという流れが、エイブラハムの教えを最も効果的に取り入れる方法です。(レビュー記事あり)
スピ本Naviでは今後、これらの書籍のレビュー記事も順次公開していく予定です。気になる本があれば、ぜひブックマークしておいてくださいね。
まとめ——迷っているなら、今が読みどき
ここまで読んでくださったあなたは、きっとこの本が気になっている段階だと思います。
わたしの正直な感想をひと言でまとめるなら、「引き寄せの法則の曖昧さが消えて、明確な宇宙の法則として腑に落ちた本」 です。
3つの宇宙の法則を理解し、感情をナビゲーションシステムとして活用する。望まないことではなく望むことに意識を向ける。他者の現実と自分の現実を切り分ける。これだけで、日常の「気分の質」と「現実の捉え方」が確実に変わりました。
旧訳版で挫折した方も、安心してください。本田健さんの新訳は本当に読みやすいです。「今まで理解できなかったものが、するすると頭に入ってくる」という読者の声は、わたし自身の体験そのものです。
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単行本・Kindle版から選べます。
引き寄せの法則に興味があるなら、いつかは必ず通る一冊。それがこの「赤本」です。
「引き寄せって結局なんなの?」——その答えが、この本にはあります。
