引き寄せの法則

【読んだら”思考の使い方”が変わる】『ザ・シークレット』ロンダ・バーン|読んだらどう変わる?買う前に知りたい本音レビュー【口コミ・評判まとめ】

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「引き寄せの法則」って気になるけど、本当に読む価値あるの?——

「引き寄せの法則」という言葉、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

SNSやYouTubeで「思考が現実を創る」「願えば叶う」といったフレーズを見かけるたびに、心のどこかで気になっている。でも同時に、こんなモヤモヤも抱えていませんか?

  • 「スピリチュアルって言われると、ちょっと引いてしまう……」
  • 「願うだけで叶うなんて、さすがにうさんくさくない?」
  • 「Amazonのレビューを見ると賛否両論。結局どっちなの?」
  • 「買って後悔したくないし、まずは中身をちゃんと知りたい」

実際、Amazonでは星5が約半数を占める一方で、星1も全体の約4分の1。「人生が変わった!」という人と「全くのナンセンス」という人にきれいに分かれる、かなり珍しいタイプの本です。

これだけ意見が割れると、余計に「自分にとってはどうなんだろう?」と迷ってしまいますよね。

この記事では、実際にこの本を読んで感じた「リアルな変化」を中心にお伝えしていきます。単なる内容の要約ではなく、「読んだあと、日常がどう変わったか」という視点で書いているので、購入を迷っている方の判断材料になればうれしいです。

書籍情報

書名:『ザ・シークレット』

著者:ロンダ・バーン

出版社:KADOKAWA(角川書店)

価格:単行本 2,420円(税込)/Kindle版あり

Amazon評価:★4.2(2,257件)|楽天:★4.3(481件)

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わたしも最初は半信半疑でした——

正直に言います。わたしも最初は疑っていました。

引き寄せの法則や宇宙の法則に関する本はこれまでかなりの冊数読んできました。浅見帆帆子さんの『あなたは絶対!運がいい』シリーズ、奥平亜美衣さんの『「引き寄せ」の教科書』、パム・グラウトさんの『こうして、思考は現実になる』——どれも素晴らしい本です。

でも、それらを読んだうえで『ザ・シークレット』を手に取ったとき、正直な第一印象は「また似たような話かな?」というものでした。

ところが、読み進めるうちに気づいたんです。この本が伝えようとしていることは、他の引き寄せ本とは少しアプローチが違うということに。

『ザ・シークレット』は、世界中の24人の「ティーチャー(指導者)」たちの言葉を集めて構成されています。哲学者、科学者、起業家、スピリチュアルリーダー——さまざまなバックグラウンドを持つ人たちが、それぞれの言葉で同じ法則について語る。だから、ひとりの著者の主張を延々と聞くのとは違って、「あ、この人の言い方だとストンと入る」という瞬間がどこかに必ず訪れるんです。

わたしの場合、それは本書の中で紹介されている「思考は磁石のようなもの。あなたが考えると、それに対応する周波数が発信され、同じ周波数のものを引き寄せる」という一節でした。

科学的にどうかはさておき、この比喩を読んだとき、ふと自分の日常を振り返りました。朝から「今日も仕事がイヤだな」と思いながら過ごす日は、実際にイヤなことばかり目に入る。逆に、ちょっとした良いことがあった日は不思議と次の良いことも起きやすい。

——それは「引き寄せ」というよりも、自分の意識のフィルターが変わっていただけなのかもしれません。でも、それに気づけたこと自体が、わたしにとっては大きな変化でした。

『ザ・シークレット』が教えてくれること——

ロンダ・バーンってどんな人?

まず著者について簡単にご紹介します。ロンダ・バーンは1945年生まれのオーストラリア人。もともとテレビプロデューサーとして活躍していましたが、50代の頃、父親の突然の死、仕事の行き詰まり、家族関係の悪化——人生のどん底を経験します。

そのとき、娘から1冊の古い本を手渡されたことがきっかけで「偉大な秘密」の存在を知り、独自に調査を開始。その結果を2006年にまずドキュメンタリー映画として発表し、翌年に書籍化。世界50か国以上で翻訳され、累計3,000万部を超える大ベストセラーとなりました。

つまり、この本はロンダ・バーン自身が「人生のどん底から這い上がった体験」がベースになっているんです。だからこそ、言葉に説得力がある。机上の空論ではなく、切実な実体験から生まれた本だということは、読む前に知っておいてほしいポイントです。

本書の核心——「引き寄せの法則」3つのステップ

『ザ・シークレット』の中核メッセージは、驚くほどシンプルです。

  1. 求める(Ask)——自分が何を望んでいるのかを明確にする
  2. 信じる(Believe)——それがすでに叶った状態をイメージし、信じる
  3. 受け取る(Receive)——良い気分でいることで、望みが現実に届く状態を整える

「え、それだけ?」と思いますよね。わたしも思いました。でも、この「それだけ」が実はとてつもなく難しいということに、読み終えてから気づくんです。

たとえば「求める」。自分が本当に欲しいものを明確にできている人は、実はそんなに多くありません。「お金がほしい」「幸せになりたい」——これだとぼんやりしすぎていて、脳も宇宙も(どちらの解釈でもいいのですが)応えようがない。

本書では「明確に、具体的に、まるで注文するように望みを定めなさい」と繰り返し語られます。宇宙を「カタログ通販」に例えるくだりは、ちょっと笑ってしまいますが、妙に腑に落ちるんです。

読んで変わった3つのこと

ここからは、わたし自身が『ザ・シークレット』を読んで実際に変わったことを3つ、正直にお伝えします。

① 無意識の「ネガティブ思考」に気づけるようになった

本書で最もインパクトがあったのは、「あなたが否定的なことを考えると、それもまた引き寄せてしまう」という警告です。「太りたくない」と考えると「太る」ことにフォーカスが当たってしまう。だから「スリムで健康な体になる」と表現を変える必要がある。

これは心理学でいう「カラーバス効果」と同じ原理です。赤い車を意識すると街中で赤い車ばかり目に入るのと同じように、ネガティブなことを意識するとネガティブな情報ばかりキャッチしてしまう。

この本を読んでから、わたしは自分の口ぐせや頭の中のひとりごとに注意を払うようになりました。「どうせ無理」「また失敗するかも」——こうした言葉が浮かんだ瞬間に「あ、今ネガティブに引っ張られてるな」と気づけるようになった。気づけるだけで、思考の軌道修正ができる。これは地味だけど、日常を確実に変えてくれた習慣です。

② 「感謝」の解像度が上がった

『ザ・シークレット』では、引き寄せの法則を強力に加速させる方法として「感謝」が何度も登場します。

「感謝が大事」なんて、それこそどこでも聞く話ですよね。でもこの本の特徴は、感謝を「感情」として体験することを強く求めてくるところ。「ありがとう」と口で言うだけでなく、本当に胸がじんわり温かくなるような感覚を感じなさい、と。

読後、朝起きたときに「今日も目が覚めた、ありがたいな」と心の底から感じる練習を始めました。最初は正直、芝居っぽかった。でも続けているうちに、不思議と日中のイライラが減っていることに気づいたんです。感謝の「解像度」が上がると、当たり前だと思っていた日常のありがたさが見えてくる。これは読んだ人だけが体験できる、静かで確実な変化です。

③ 「ビジュアライゼーション」が習慣になった

本書では「望みが叶った自分をリアルに想像する」ビジュアライゼーション(視覚化)の技法が詳しく解説されています。スポーツ選手が試合前に成功する姿をイメージすることでパフォーマンスを上げるのと同じ原理です。

わたしは毎晩寝る前の5分間、「理想の1日」をイメージする時間を設けるようになりました。具体的に、色や音や感情まで思い浮かべる。これが不思議なもので、翌朝の行動が少しずつ変わり始めるんです。「理想に近づくために、今日はこれをやろう」と自然に思えるようになる。

引き寄せが「魔法」なのか「脳科学的な自己暗示」なのかは正直わかりません。でも、結果として行動が変わり、現実が動き始めるのであれば、それで十分じゃないか——そう思えるようになったのも、この本のおかげです。

口コミ・評判まとめ——賛否両論のリアル

『ザ・シークレット』のレビューを各サイトから集めてみました。賛否が分かれるからこそ、両方の声をフェアにお伝えします。

ポジティブな口コミ

「人生がどん底のときに読んで、本当に救われました。考え方ひとつでこんなに気持ちが変わるなんて」(Amazonレビューより)

「自分の人生観について考えさせられる1冊です。今まで生きてきた中でこんなにも心を揺さぶられる本に出会えたことはなかったので是非おすすめします」(楽天レビューより)

「何回も読んで、実践し、思考力を手に入れたいと思います」(Yahoo!ショッピングレビューより)

「1からきちんと読まなくても、たまたま開いたページでも内容を把握することができる読みやすい本でした」(楽天レビューより)

ネガティブな口コミ

「内容が複雑すぎて理解できない」(Amazonレビューより)

「悩み別に話が分かれていてとても読みやすい。ただ表現や例えが日本人には身近に感じないとこもあります」(Yahoo!ショッピングレビューより)

「小さなことは引き寄せられるけれど、大きな夢はそう簡単には叶わない」(個人ブログより)

口コミから見えてくる傾向

全体を通して感じるのは、「読んで気持ちが上がる」という点ではほぼ全員が一致しているということ。賛否が分かれるのは、その先の「実際に現実が変わるか」という部分です。

わたし自身の意見としては、この本は「現実を魔法のように変えるマニュアル」ではなく、「思考のクセを見直すきっかけをくれる本」だと捉えると、ぐっと価値が高まります。

こんな人におすすめ/向いていない人——

こんな人におすすめ

  • 引き寄せの法則に興味はあるけど、まだ1冊も読んだことがない
  • 最近なんとなくネガティブ思考が続いていて、流れを変えたい
  • 「思考が現実をつくる」という考え方をまずは体系的に知りたい
  • 複数の指導者の言葉に触れて、自分にフィットする考え方を見つけたい
  • 気分が落ちたときに繰り返しページを開ける「お守りのような本」がほしい

⚠️こんな人には向いていないかも

  • 科学的根拠がないと受け入れられないタイプ
  • すでに引き寄せ系の本を多数読んでいて、もっと深い実践法を求めている
  • 「具体的なアクションプラン」を細かく提示してほしい
  • 翻訳書特有の表現や例え話が苦手

すでに引き寄せの基礎を知っていて「もっと実践的なワークが欲しい」という方は、同じロンダ・バーンの『ザ・マジック』のほうが合うかもしれません。

28日間の感謝ワークに取り組む実践書で、『ザ・シークレット』の「次の一歩」として最適です。

関連書籍——この本が気に入ったら次に読みたい7冊

『ザ・シークレット』をきっかけに引き寄せの世界をもっと深めたい方のために、関連書籍をご紹介します。

  1. 『こうして、思考は現実になる』パム・グラウト
    • ——「引き寄せなんて信じられない」という人に最適な、9つの実験で体感する本。『ザ・シークレット』で理論を学んだあと、「本当に効くの?」を自分で確かめたくなったらこの1冊。
    • レビュー記事はこちら
  2. 『「引き寄せ」の教科書』奥平亜美衣
    • ——日本人の感性でわかりやすく引き寄せを解説した、国内の引き寄せブームの火付け役。『ザ・シークレット』が翻訳書特有の距離感で読みにくいと感じた方は、こちらから入るのもおすすめです。
    • レビュー記事はこちら
  3. 『新訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス
    • ——実は『ザ・シークレット』の元ネタとも言われる原典的な1冊。「引き寄せの法則」「意図的な創造の方法論」「ありのまま受け入れること」の3つの宇宙の法則が体系的にまとめられています。ザ・シークレットで興味を持ったら、ぜひ源流に触れてみてください。
    • レビュー記事はこちら
  4. 『ザ・マジック』ロンダ・バーン
    • ——『ザ・シークレット』の実践編。28日間、1日1レッスンの感謝ワークで引き寄せ力を鍛えるプログラム。「理論はわかったけど、具体的に何をすればいいの?」という方に。
    • → レビュー記事準備中
  5. 『ザ・パワー』ロンダ・バーン
    • ——シークレットシリーズの第2弾。「引き寄せの法則」の最も強力なエネルギー源は「愛」であるというメッセージを深掘りした作品。感情のコントロールに課題を感じている方におすすめ。
    • → レビュー記事準備中
  6. 『実践 引き寄せの法則——感情に従って”幸せの川”を下ろう』エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス
    • ——エイブラハムの教えをより実践的に落とし込んだ、ワーク中心の1冊。22段階の「感情のスケール」を使って自分の感情をマネジメントする方法が具体的に紹介されています。
    • → レビュー記事準備中
  7. 『「原因」と「結果」の法則』ジェームズ・アレン
    • ——1903年に書かれた、引き寄せ思想の源流のひとつ。100年以上読み継がれている古典的名著で、「思考が人生をつくる」という原理をシンプルに、かつ格調高く語っています。『ザ・シークレット』が好きな方は、この本の影響を随所に感じ取れるはずです。
    • → レビュー記事準備中

まとめ——「読んだらどう変わるか」を一言で言うと

『ザ・シークレット』を読んで変わったことを一言でまとめるなら、「自分の思考に対する”意識の解像度”が上がった」ということに尽きます。

何気なく考えていること、つぶやいている言葉、無意識に選んでいる行動——それらが自分の現実を形づくっているという気づき。それは魔法でもオカルトでもなく、ただ「自分の内側に目を向ける」というシンプルな習慣の変化です。

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単行本・Kindle版から選べます。

Kindle版はUnlimited対象商品です。会員なら追加料金なしで読むことができます。

賛否両論ある本だからこそ、「自分はどう感じるか」を確かめる価値があります。

世界3,000万人が読んで、人生が変わったと言う人がこれだけいる。その理由を、あなた自身の目で確かめてみてください。

この記事を書いた人
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こころを癒す魔術師
心にたまった傷と向き合って手放すとか、疲れを吐き出したりだとか。 そういった、一人だとちょっぴり大変だけど必要なことを「お手伝い」したりする、やさしい魔術師をやっています。 ここではスピリチュアル的観点を交えつつ、自分の心との向き合い方、癒し方、思考法などなどに役立ちそうな本を紹介しています。
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