【”引き寄せ”の次にある考え方】『こうすれば、夢はあっさりかないます!』はせくらみゆき|読んだらどう変わる?買う前に知りたい本音レビュー【口コミ・評判まとめ】
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引き寄せを「頑張る」のに疲れていませんか?
引き寄せの法則を学んだ。ポジティブシンキングを心がけた。アファメーションも毎日やっている。
でも——正直、ちょっと疲れてきた。
こんなふうに感じたこと、ありませんか?
- 「引き寄せ」を頑張っているのに、現実が追いついてこない
- ポジティブでいようと力が入りすぎて、かえってしんどい
- 「願えば叶う」はわかったけど、力を抜くとすぐ不安になる
- 引き寄せの本はたくさん読んだ。でも、どの本も結局同じことを言っている気がする
- 「目標達成のためにコツコツ努力」と「引き寄せで楽に叶える」のあいだで、ずっとモヤモヤしている
引き寄せの法則に興味を持って、何冊も本を読んできた。でも、頑張れば頑張るほど力みが生まれて、なんだか苦しくなっていく——これ、わたしだけではないはずです。
本書の著者、はせくらみゆきさんはこう言います。
「努力というエネルギーは我が入るので、実はジャンプには向かない。努力では量子的な飛躍ができないのです」
この言葉を読んだとき、肩の力がふっと抜けました。
本書『こうすれば、夢はあっさりかないます!』が提案するのは、従来の「目標達成型」でも、いわゆる「引き寄せの法則」でもない、第3のアプローチ——「選択と共振の法則」です。
Amazonで★4.1(135件)。書評ブロガーからは「多世界解釈、量子力学、ゼロベースの話、全部入ってます。よくこんな本が2016年に出ていたなぁ」と評され、読書日記ブログでは4つ星で「スピが苦手な人にも読みやすい」と紹介されています。
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わたしも「引き寄せ疲れ」を感じていた一人でした
わたし自身、引き寄せや宇宙の法則に関する本をかなりの冊数読んできました。
パム・グラウトさんの『こうして、思考は現実になる』で9つの実験に取り組み、「思考が現実をつくる」ことを体感しました。リリー・ウィステリアさんのシリーズで宇宙とのつながりを学び、浅見帆帆子さんの著作で日常の実践コツを身につけ、はせくらみゆきさんの『宇宙とあっさりつながる最強のワークブック』ではワーク形式で体感を得ました。
どの本も素晴らしかった。学びは確実にありました。
でも、あるときこんなことに気づいたのです。
わたしは「引き寄せを頑張っている」状態になっていた——と。
毎朝のアファメーション、感謝ノート、ビジョンボード。どれもいいことだとわかっている。でも、どこかで「これをやらなきゃ」という義務感が生まれていて、「引き寄せを頑張る」こと自体がストレスになっていたのです。
本来、引き寄せは「楽に」「自然に」叶えるための方法のはず。なのに、いつの間にか「引き寄せのための努力」をしてしまっている——この矛盾に気づいたとき、なんとも言えないモヤモヤを感じました。
そんなとき出会ったのが、本書でした。
きっかけは読書ブログのレビューです。「引き寄せをがんばってるけど、うまくいかない人におすすめ」「引き寄せと共振のハイブリッドという感じ」——まさにわたしのための本だと思い、すぐに手に取りました。
読み始めて驚いたのは、「引き寄せの法則」さえも超えた新しい考え方が提示されていたこと。「引き寄せ」の次のステージがあるのだと知った瞬間、モヤモヤがすっと晴れていったのです。
本書の核心——「選択と共振の法則」で夢をあっさり叶える
著者・はせくらみゆきさんについて
はせくらみゆきさんは、画家・作家・雅楽歌人として活躍するマルチアーティストです。
3人の子育てに忙しい日々を送っていたふつうの主婦だった彼女に、ある日突然「宇宙からのメッセージ」がやってきたところから、人生が大きく変わります。そこから画家としての活動を本格化させ、2016年には日本を代表する画家の一人として選出。2017年には芸術文化部門における国際平和褒章を受章し、イタリアの国際アートコンペでは世界3位、翌年のイギリスのコンペでは2位という実績を持っています。
著書は70冊を超え、累計80万部超。北海道出身で、イタリアのアカデミア・リアチ絵画科修士課程を卒業、英国王立美術家協会名誉会員でもあります。
本書は、そんなはせくらさんが宇宙から受け取った「夢をあっさり叶えるための12の知恵」をまとめた1冊です。
「夢をかなえる3つの方法」——あなたはどのフェイズにいますか?
本書の最大の特徴は、「夢をかなえる方法には3つのフェイズがある」と明確に整理しているところです。
| フェイズ | 方法 | 特徴 |
|---|---|---|
| Ⅰ | 目標達成型 | 目標に向かってコツコツ努力する従来のやり方。時間は未来に直線的に流れる |
| Ⅱ | 引き寄せの法則型 | ほしいものを望む未来から引き寄せる方法。まだ直線的時空がベース |
| Ⅲ | 選択と共振の法則型 | ほしいものが「すでにある」時空から、望む現実を表に現す方法。時間の観念を超えた量子的時空 |
フェイズⅠの「目標達成型」は一般的なやり方。フェイズⅡの「引き寄せの法則」はすでに多くの人が知っている方法。
そして本書が教えるのは、フェイズⅢの「選択と共振の法則」。
この整理を見たとき、わたしはハッとしました。
わたしがずっとモヤモヤしていたのは、フェイズⅡの「引き寄せ」をフェイズⅠの「努力型」でやろうとしていたからだったのです。「引き寄せを頑張る」という矛盾——その正体がここにありました。
フェイズⅢの考え方は、シャボン玉のようにいくつもの世界(パラレルワールド)が同時に存在していて、そのなかから「自分が望む世界を選ぶ」というもの。「引き寄せる」のではなく「選ぶ」。この視点の転換が、とても大きかったのです。
宇宙が教えてくれた「12の知恵」
本書は12の知恵で構成されています。
- 「どんな夢でもあっさりかなう」ことを選ぶ
- 「最高のことしか起こらない」ことを選ぶ
- 「いま、ここを生きる」ことを選ぶ
- 「どんな自分もまるごと許す」ことを選ぶ
- 「この瞬間、いい気分で過ごす」ことを選ぶ
- 「意図を放ち、行動する」ことを選ぶ
- 「感謝のためにお金を使う」ことを選ぶ
- 「努力よりワクワクで生きる」ことを選ぶ
- 「目の前のことに愛をこめる」ことを選ぶ
- 「からだの感覚に忠実になる」ことを選ぶ
- 「自分の人生の主人公になる」ことを選ぶ
- 「すべてはひとつ」から生きることを選ぶ
すべてに共通しているのは「〜ことを選ぶ」という表現。「頑張る」でも「引き寄せる」でもなく、ただ「選ぶ」。この一貫したメッセージが、読んでいて本当に心地よいのです。
本書の3つの核心
わたしが読んで感じた核心を3つに整理します。
① 「引き寄せる」のではなく「選ぶ」という発想の転換
従来の引き寄せの法則は、「望む未来をイメージして、そこからエネルギーを引き寄せる」という考え方。つまり「いまここ」から「望む未来」へ向かうイメージです。
それに対して本書の「選択と共振の法則」は、望む現実はすでに存在していて、それを「選ぶ」だけという考え方。
この違い、微妙に見えて実はすごく大きいのです。
「引き寄せる」には、どうしても「まだ手元にない」という前提が入ります。だから力みが生まれる。でも「選ぶ」には、「すでにある」という前提がある。だから力が抜ける。
この発想の転換だけでも、本書を読む価値があると感じました。
② 「心の消しゴム」——ネガティブとの付き合い方
Amazonレビューで14人が「参考になった」と評価したのが、「ポジティブだけでなくネガティヴも受け入れて自分をそのまま受け入れる事が出来そうです」という声。
本書には「心の消しゴム」というテクニックが紹介されています。
夢を描いているとき、「無理かも」「むずかしそう……」というマイナスの気持ちが湧いてきたら、それを灰色の雲に見立てて消しゴムでサッサッと消していく。消しながら「大丈夫だよ」「すべてはうまくいっているよ」と肯定的な言葉を心のなかで唱える——。
ポイントは、ネガティブな感情を否定しないこと。湧いてきたら消す。また湧いてきたらまた消す。繰り返しているうちに、台風一過の空のように心がクリアになっていく。
「ポジティブでいなければ」というプレッシャーから解放してくれるこのアプローチは、引き寄せ疲れしている人にこそ響くはずです。
③ 「行動」の重要性——でも「努力」ではない
書評ブログで「ときには夢をパッと手放すべきだという著者の指摘が私には新鮮でした。眉間にしわを寄せたり、力が入りすぎると確かに疲れてしまい、行動が長続きしなくなります」と評されていたように、本書は「行動」を大切にしながらも「努力」とは明確に区別しています。
本書に印象的な問題が載っています。
「あなたは今、『3年後に英語がペラペラになる』という夢を抱いているとします。この夢を確実に実現するために、あなたが取るとよい行動はどれでしょう?
1.1日最低10個、新しい単語を覚える
2.毎日、部屋の掃除を少しずつする
3.ネイティブの人を見つけて、できるだけ話しかけるようにする」
著者の答えは、なんと2番。
理由は「いい気分でいると、夢の実現スピードが速まるから」。部屋がきれいになれば気分がよくなる。気分がよくなれば波動が上がる。波動が上がれば、望む世界との共振が起きやすくなる。
「え?」と思った方もいるかもしれません。わたしも最初は驚きました。でも、よく考えると本質を突いているのです。
1番の「毎日10個単語を覚える」は典型的なフェイズⅠの努力型。3番は一見よさそうですが、義務感が伴いやすい。2番は一見関係なさそうですが、「いい気分を選ぶ」というフェイズⅢの本質に沿っている。
このエピソードで、「努力」と「行動」の違いがストンと腑に落ちました。
読後に起きた3つの変化
わたし自身、本書を読んでから日常に3つの変化がありました。
変化①:「選ぶ」という言葉が口癖になった
以前は「引き寄せよう」「叶えよう」と思っていたのが、「こっちの世界を選ぼう」に変わりました。たったこれだけで、驚くほど力みが取れます。「引き寄せなきゃ」というプレッシャーがなくなって、日常がずいぶん軽くなりました。
変化②:「すべてはサクッとうまくいく」が合言葉に
本書で紹介されている「すべてはサクッとうまくいく」というフレーズ。ほしい未来を意図したあとに唱える言葉なのですが、これが不思議と効くのです。不安が湧いたとき、心のなかで「サクッとうまくいく」と唱えると、気持ちがふっと軽くなる。日常のちょっとした場面で使えるので、いまでは口癖のようになっています。
変化③:「いい気分」を最優先する判断基準ができた
以前は「正しいかどうか」「効率的かどうか」で判断していたことが、「いい気分になれるかどうか」で判断するようになりました。「~せねばならない」「~すべき」というルールをひとつずつ手放していくと、驚くほど日常が楽になります。
読者レビューから見える本書の価値
高評価の口コミ
本書はAmazonで★4.1(135件)、ブクログで4.00と高評価。読書ブロガーからも好評です。
「具体的な考え方、思考の仕方があってわかりやすかった。ポジティブだけでなくネガティヴも受け入れて自分をそのまま受け入れる事が出来そうです」(★4・14人が参考になったと評価)
「目から鱗が125枚ぐらい落ちました。とても分かり易い説明です」(★5)
「目からウロコ、瞬間の今に答えがあった。みゆきさんは、神です。完璧な神です。宇宙のノーベル賞をあげたいです」(★5・2人が参考になったと評価)
「多世界解釈、量子力学、ゼロベースの話、全部入ってます。よくこんな本が2016年に出ていたなぁ…と思いました。スピが苦手な人にも読みやすい」(読書日記ブログ・☆4)
「引き寄せと共振のハイブリッドという感じ。ずっと努力することで目標を達成しようとしてましたが、別の世界、別のやり方があるのだと気づかされた」(読書メーター)
「マインドの作り方とか、行動の重要性が書かれていて、とても参考になりました。ときには夢をパッと手放すべきだという著者の指摘が私には新鮮でした」(書評ブログ)
「目からウロコ」「引き寄せの次がある」「スピが苦手でも読みやすい」——こうした声が目立ちます。とくに「引き寄せを頑張ってきたけどうまくいかない人」からの支持が厚いのが印象的です。
注意点・低評価の声
バランスを取るために、厳しい意見もご紹介します。
「どこの本にもすでに書かれているようなことばかり。最近タイトルばかりで、中身が伴わない本が増えている気がします。装丁はすてきです。」(★2・53人が参考になったと評価)
「この手の本(願望実現系)は数十冊読みましたが内容はどの本も元ネタは『ザ・シークレット』です。全ては『ザ・シークレット』を元に表現や言い回しを変えただけ」(★1・8人が参考になったと評価)
「矢作直樹先生と共著がある方なので初めて読んでみた。冒頭から宇宙との交信が始まり、雲行きの怪しさを感じながら……」(読書メーター)
これらは率直な意見で、わたしも理解できます。
たしかに、引き寄せ系の本を何十冊も読んでいる方にとっては、「感謝が大切」「いい気分でいよう」「いまここを生きよう」といったメッセージは既視感があるかもしれません。また、冒頭の「宇宙からのメッセージ」という導入は、スピリチュアルに抵抗がある方には受け入れにくい部分でしょう。
ただ、わたしの読後の印象は少し違います。
本書の独自の価値は「選択と共振の法則」という枠組みで、引き寄せの法則を”超えた”視点を提示しているところにあります。
個々のメッセージは他の本と重なる部分もありますが、「3つのフェイズ」という整理と「引き寄せるのではなく選ぶ」という発想の転換は、本書ならではのものです。
引き寄せ初心者が最初の1冊として読んでも十分学べますし、引き寄せをある程度知っている方が「次のステージ」として読むと、さらに深い気づきが得られる——そんなポジションの本だと思います。
この本は、すべての人に向けたものではありません
正直にいうと、本書は万人向けではないかもしれません。
- 「宇宙からのメッセージ」という導入に抵抗がある方
- 科学的根拠だけで判断したい方
- 引き寄せ系の本をすでに何十冊も読んでいて「もう十分」と感じている方
- 具体的なステップバイステップのワーク本を求めている方
こうした方には、本書の世界観は合わないかもしれません。ワーク形式の実践を求めるなら、同著者の『宇宙とあっさりつながる最強のワークブック』のほうが適しています。
でも、もしあなたが——
- 引き寄せを「頑張る」ことに疲れている
- 「引き寄せの法則」の次にあるものを知りたい
- 「努力」ではなく「選択」で人生を変えたい
- 力を抜いて、もっとあっさり夢を叶えたい
- 量子力学やパラレルワールドの考え方に興味がある
- はせくらみゆきさんの世界観に触れてみたい
——そう感じているなら、本書はまさにあなたのための1冊です。
読書日記ブログの方がこう書いていました。「『引き寄せをがんばってるけど、うまくいかない』『もうこれ以上努力できない』『もっとうまくいく方法が知りたい』という人におすすめ。最初に読む本として素晴らしいです」——わたしも深く同意します。
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単行本・Kindleから選べます。
「努力よりワクワク」——この言葉にピンときたら、ぜひ手に取ってみてください。きっと、引き寄せの「その先」が見えてきます。
「選ぶ」だけで、世界は変わりはじめます。
関連書籍——「こうすれば、夢はあっさりかないます!」の次に読みたい本
本書を読んで「もっと願望実現や宇宙の法則を深めたい」と思った方に、関連書籍をご紹介します。
- 『宇宙とあっさりつながる最強のワークブック』はせくらみゆき
- 同じ著者によるワーク形式の実践書。本書で「選択と共振の法則」の考え方を理解したあとに取り組むと、体感として落とし込めます。「手放す」と「受け取る」の順番がわかる1冊。
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- 『こうして、思考は現実になる』パム・グラウト
- 「信じなくていい、9つの実験で自分の目で確かめて」がコンセプト。本書の「選択と共振の法則」を理論で理解したあと、実験で体感したい方に最適です。世界30カ国語以上に翻訳されたベストセラー。
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- 『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』村松大輔
- 本書で「多世界宇宙」「量子的時空」という概念に興味を持った方へ。量子力学とパラレルワールドの考え方を、わかりやすく解説してくれます。
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- 『ザ・シークレット』ロンダ・バーン
- 引き寄せの法則を世界に広めた名著。本書の「フェイズⅡ」にあたる考え方を深く学べます。本書を読んだあとに改めて読み返すと、フェイズⅡとⅢの違いがクリアに見えてきます。
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- はせくらみゆきさんとひすいこたろうさんの共著。引き寄せと選択の法則がどう交わるのか、2人の視点から読み解けるユニークな1冊です。
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- 『自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング』アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ
- 脳のRAS(網様体賦活系)の仕組みから、なぜ意図したものが現実に現れるのかを科学的に解説。本書のスピリチュアルなアプローチとは違う角度から「なぜ選択が現実をつくるのか」が理解できます。
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- 『マーフィー 眠りながら成功する』ジョセフ・マーフィー
- 潜在意識による願望実現の古典的名著。「引き寄せ」という言葉が生まれる前から語られてきた「選択と共振」の原点ともいえる1冊です。
