引き寄せの法則

【悩みは”趣味”だった!?】『起こることは全部マル! 22世紀的「人生の攻略本」』はせくらみゆき×ひすいこたろう|読んだらどう変わる?買う前に知りたい本音レビュー【口コミ・評判まとめ】

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「頑張っているのに、なぜかうまくいかない」——そう感じていませんか?

毎日それなりに頑張っている。引き寄せの法則も勉強した。ポジティブ思考を心がけている。

なのに——

  • 嫌なことが起きると「やっぱり自分はダメだ」と落ち込んでしまう
  • 過去の失敗や挫折をいつまでも引きずってしまう
  • 未来のことを考えると不安ばかりが先に立つ
  • 人間関係のトラブルで心が重い
  • 引き寄せの法則を試してみたけど「全然引き寄せられない」と感じる
  • 「起こることは全部マル」なんて、きれいごとでしょ?と思ってしまう

ひとつでも心当たりがあるなら、この先を読んでみてください。

本書『起こることは全部マル! 22世紀的「人生の攻略本」』は、まさに「頭ではわかっているけど、心がついてこない」人のために書かれたワークブックです。

著者のひすいこたろうさん自身がこう語っています——

「起こることは全部マル!」なんて、そんなわけないと思いましたよね? そんなあなたにこそ、この本を最後まで読んでほしいなと思います。

この一言に、この本の本質が詰まっています。「そんなわけない」と思っている人こそがターゲット。読み終えたとき、その「そんなわけない」が「本当にそうだったんだ」に変わる——そんな不思議な1冊です。

書籍情報

書名:『起こることは全部マル! 増量パワーアップ版 22世紀的「人生の攻略本」』

著者:ひすいこたろう&はせくらみゆき

出版社:徳間書店

価格:単行本 1,980円(税込) / Kindle版あり

Amazon評価:★4.4(234件)

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わたしも「全部マルなんて無理」と思っていた一人でした

わたし自身、はせくらみゆきさんの本はかなりの冊数読んできました。『宇宙とあっさりつながる最強のワークブック』で手放すことの大切さに触れ、『こうすれば、夢はあっさりかないます!』で宇宙の仕組みを学び、『宇宙を味方につける リッチマネーの秘密』ではお金に対するブロックが外れる感覚を体験しました。

どの本も素晴らしかったのですが、正直に言うと日常で嫌なことが起きたときに「全部マル」とは思えない自分がいたのです。

引き寄せの法則の理屈はわかる。でも、仕事で失敗したとき、人間関係でトラブルがあったとき、「これも全部マル!」なんて即座に思えるわけがない。むしろ「ポジティブに考えなきゃ」というプレッシャーが、余計に苦しくなることさえありました。

そんなときに出会ったのが、ひすいこたろうさんとはせくらみゆきさんの共著であるこの本でした。

手に取った理由は、「ワークブック形式」だったこと。読むだけではなく、実際に手を動かして質問に答えていくスタイルなら、「頭ではわかっているけど心がついてこない」問題を突破できるかもしれない——そう思ったのです。

そして実際に読んでワークをやってみて——気づいたら涙が出ていました。しかも悲しい涙ではなく、「ああ、全部つながっていたんだ」という安堵の涙でした。

本書の核心——「悩みは趣味であり芸風」という衝撃の一言

著者について

ひすいこたろうさんは、作家・「幸せの翻訳家」として知られるベストセラー作家。新潟県出身で、日本メンタルヘルス協会で心理カウンセラー資格を取得後、2005年に『3秒でハッピーになる名言セラピー』でデビュー。以降、『あした死ぬかもよ?』シリーズや『今日、誰のために生きる?』など累計発行部数は200万部を超えます。YouTube登録者75万人超。「視点が変われば人生が変わる」をモットーに、名言と視点の転換を武器にした作品を多数発表しています。

はせくらみゆきさんは、画家・作家・雅楽歌人として多才に活躍。イタリアの美術学校Accademia Riaciを卒業し、国内外で個展を開催。2017年にはインド国立ガンジー記念館から芸術文化部門で国際平和褒章を受章。「いのちの喜び」「やすらぎと希望」をテーマに、芸術から科学、哲学まで幅広い分野で活動しています。

この二人のコラボレーションだからこそ、ひすいさんのユーモアあふれる「視点転換術」と、はせくらさんの芸術的な「宇宙的感性」が見事に融合した1冊に仕上がっています。

本書の構造——3ステップのワークブック

本書はただの読み物ではなく、3つのステップで構成されたワークブックです。質問に答えながら読み進めていくことで、自然と視点が変わっていく仕組みになっています。

ステップ1:悩みを癒す

過去や現在の苦しみを「マル」だと認めるプロセス。挫折や失敗を「おかげで」に変換する視点を手に入れます。

ステップ2:今をしっかり味わう

現在の自分を肯定し、悩みさえも「趣味」や「芸風」だと軽やかに捉え直します。

ステップ3:新しい現実を創造する

未来を信頼し、パラダイムシフトを起こして望む現実を引き寄せます。

読んで「これは他の本と違う」と思った4つのポイント

① 「悩みとは? ズバリ、芸風です! 趣味です!以上」

これが本書の冒頭で炸裂する、はせくらみゆきさんの一撃です。

最初に読んだとき、正直「えっ?」と思いました。でも読み進めていくと、その意味が深く理解できます。

わたしたちは悩みを「問題」として深刻に捉えがちです。でも本書は、悩むこと自体を否定しません。悩みたいから悩んでいる。それは趣味であり、あなたの芸風だ——こう言い切られると、不思議なことに肩の力が抜けるのです。

「悩んでますけど、それが何か?」と開き直れたとき、悩みの重さが一気に軽くなりました。これは理屈で説明するよりも、実際にワークをやってみると体感できます。

② 「おかげで」変換ワーク——過去の失敗が宝物に変わる

本書で最もインパクトが大きかったワークが、過去の嫌な出来事を「おかげで」に書き換えるものです。

例えば——

  • 「あの仕事で失敗した」→「おかげで」本当にやりたいことに気づけた
  • 「あの人と別れた」→「おかげで」自分の本当の気持ちに向き合えた
  • 「お金に苦労した」→「おかげで」感謝の気持ちが生まれた

実際にノートに書き出してみると、驚くほど多くの「おかげで」が見つかりました。あれほど後悔していた出来事が、今の自分に必要不可欠な経験だったと気づけたのです。

あるブログレビューでも、この体験をこう語っている方がいました——

これまで挫折だと思っていた出来事が〝おかげで〟に変わった。英検4級受験に失敗したから〝おかげで〟受験や資格試験の勉強を真剣に取り組める様になった。離婚を2度繰り返した〝おかげで〟家族の有り難みが身に染みた。

このワークだけでも、本書を手に取る価値があります。

③ 「最悪な出来事で初めて、本当の望みがわかる」

これは本書の中で最もハッとさせられた教えです。

病気になって初めて健康の大切さを知る。大切な人を失って初めて愛の深さに気づく。お金を失って初めて本当に大事なものが見える——。

つまり、悩みや苦しみは「こうなりたい」「こうありたい」という自分の本当の願望を教えてくれるサインだったのです。

この視点に出会ったとき、今まで「嫌だ」「辛い」と思っていた出来事の見え方が180度変わりました。嫌なことが起きたとき、「これは自分の本当の願いを教えてくれているんだ」と思えるようになったのは、わたしにとって大きな変化でした。

④ 巻末の対談——「全部マル」が現実で証明される

増量パワーアップ版の目玉は、巻末に収録された著者二人の対談です。シャスタ山でのシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)体験が語られ、本書の教えが机上の空論ではなく現実で機能することが示されます。

この対談を読むと、「ああ、本当に全部マルなんだ」と腑に落ちる感覚があります。特に以前から引き寄せの法則を学んできた方にとっては、シンクロニシティの具体的なエピソードとして非常に説得力のある内容です。

読んだら、こう変わりました——わたしの体験談

本書を読んでワークに取り組んでから、わたしの日常に起きた変化を正直に書きます。

① 嫌なことが起きても「まあ、マルだな」と思えるようになった

以前は嫌なことがあると、まず「最悪だ」と反射的に思っていました。でも今は、嫌なことが起きた瞬間に「これは何のサインだろう?」「後から振り返ったら『おかげで』になるのかもしれない」と捉えられるようになりました。完璧にはできませんが、その頻度は確実に増えています。

② 悩むことに罪悪感がなくなった

「ポジティブでいなきゃ」というプレッシャーから解放されました。悩みは趣味であり芸風——この言葉のおかげで、悩んでいる自分を責めなくなったのです。悩みたいときは思いっきり悩む。でもそれを「深刻な問題」ではなく「今の芸風」だと思えるだけで、回復のスピードが格段に速くなりました。

③ 過去への後悔が激減した

「おかげで」変換ワークの効果が一番大きかったかもしれません。過去の失敗をノートに書き出して「おかげで」に変換していく作業を通じて、後悔していた過去が「必要な経験」に変わっていくのを実感しました。今では過去を振り返るたびに「全部つながっていたんだな」と思えます。

④ 未来へのワクワクが増えた

ステップ3の「新しい現実を創造する」ワークに取り組んでから、未来に対する不安よりもワクワクのほうが大きくなりました。「何が起きても全部マルなら、何を始めても大丈夫だ」——この安心感は、わたしにとって本当に大きかったです。

みんなの口コミ・評判を集めました

わたし一人の感想だけでは偏りがあるかもしれません。Amazon・楽天・読書メーター・ブクログ・note・ブログなど複数のサイトから、リアルな声を集めました。

高評価の口コミ

「すごくおもしろかったです。自分の未来を思い浮かべることができ、ワクワクすることが出来ました。こんなに楽しい本に巡り合えてうれしく思いました」(楽天レビュー ★5)

「大好きなはせくらみゆきさんの本で、読んでいると元気が出ます。ワークシートも色々あってワクワクして書いてます。読んでいると心が明るく、気楽になってきます」(楽天レビュー ★5)

「ちょっと気分が落ちてた時にちょうど予約待ちで届いた本。これもタイミング完璧でした。読むと元気が出る本でした。鏡の前で愛してる、読んでから続けていますが、なんとなく調子がいいような気がします」(読書メーター)

「起こる出来事にどんな意味づけをするかは自分次第。起こる出来事に対して自分が何を感じて何に気づくのか…これが大切なことだと学んだ作品。読み終えた後は心がとっても軽くなる」(Amebloレビュー)

「タイトルどおりで、最後の増量パワーアップ対談も、かなり良かったです。手元に置いて、たまに読み返したいです。大切な本になりました」(楽天レビュー ★5)

「ひすいさんもみゆきさんも好きで購入しましたが、起こることは全部マルに自分でしていくんだなーと。細かいこと気にせず、その波に乗ってやってるくらいの気概が今の時代には必要」(Amazonレビュー)

低評価・辛口の口コミ

⚠️「本の中のワークはあまり自分には合っていませんでしたが、元気が出る良い内容でした」(hontoレビュー)——ワークの好みは人それぞれ。ただし内容自体は好評で、ワークが合わなくても読み物としての価値は認められています。

⚠️「さらっと読めるけれど、表紙を見て正直『失敗したかな…』と思った」(Amazonレビュー)——スピリチュアル系の表紙デザインに抵抗を感じる方もいるようです。ただし「読み進めるうちに納得した」というパターンがほとんど。

⚠️読書メーター評価は62%(感想20件・初版)~増量版も同傾向——高評価が多い一方で、「軽やかすぎて深刻な悩みには物足りない」「スピリチュアル色が強め」という声もわずかにあります。

口コミから見えるこの本の「強み」と「弱み」

強み:

  • ワーク形式だから「読んで終わり」にならず、実際に変化を体感できる
  • 会話形式で軽やかだから、重い自己啓発書が苦手な人でもサクサク読める
  • 「おかげで」変換ワークの即効性が高い
  • 落ち込んだときに開くと元気が出る「お守り本」になる
  • 巻末の対談が読み応えあり

弱み:

  • 具体的なノウハウよりも「視点の転換」がメインなので、実践手順を求める人には物足りないかも
  • スピリチュアル色があるため、完全に論理派の方には合わない可能性
  • 表紙のデザインがやや独特で、手に取るのを躊躇する人もいる

この本が向いている人・向いていない人

✅ こんな人にはぴったりです

  • 「ポジティブでいなきゃ」というプレッシャーに疲れている人——悩みを「趣味」「芸風」と捉え直すことで、ポジティブ強迫から解放されます
  • 過去の失敗や挫折を引きずっている人——「おかげで」変換ワークで、過去が宝物に変わります
  • 引き寄せの法則を学んだけど「しっくりこない」人——理屈ではなくワークを通じて体感できるので、腑に落ちるポイントが見つかります
  • 重い自己啓発書が苦手な人——会話形式・イラスト入りで、203ページをサクサク読めます
  • 人生の転機(転職・離婚・病気など)を迎えている人——変化を「マル!」と受け止めるマインドセットが手に入ります
  • はせくらみゆきさん・ひすいこたろうさんのファン——二人のコラボならではの化学反応が楽しめます

❌ こんな人には合わないかも

  • 具体的なステップバイステップのメソッドを求める人——本書は「視点の転換」が主軸で、行動プランは読者に委ねられています
  • スピリチュアルな要素が苦手な人——「宇宙」「パラダイムシフト」「シンクロニシティ」といった概念が随所に出てきます
  • 深刻な悩みに即効性のある解決策を求める人——心を軽くする本ではありますが、具体的な問題解決の処方箋ではありません

まとめ——「全部マル」は、きれいごとではなかった

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。最後に、わたしが本書から受け取った一番大きなメッセージをお伝えします。

それは——「起こることは全部マル」は、きれいごとではなく、自分の手で「マル」にしていくものだったということ。

本書は「すべてがうまくいきますよ」と甘い言葉で慰めてくれる本ではありません。起こった出来事に対して、自分がどんな意味づけをするか。その選択権は常に自分にある。そのことに気づかせてくれる本です。

悩みは問題ではなく「趣味」であり「芸風」。過去の失敗は「挫折」ではなく「おかげで」の種。嫌なことは「不幸」ではなく「本当の願いを教えてくれるサイン」——。

この視点を手に入れるだけで、毎日の景色が変わります。

203ページ、1,650円。ワークに取り組みながらでも3時間ほどで読み終えられます。しかもその3時間で、あなたの「人生の見え方」はガラッと変わるかもしれません。

Amazon★4.4。批判的なレビューがほとんど見当たらないという、スピリチュアル書籍としては極めて珍しい1冊です。

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単行本・Kindleから選べます。

「嫌なことが起きても大丈夫」「過去の後悔を手放したい」「ただシンプルに、心を軽くしたい」——そんなあなたに、自信を持っておすすめします。

合わせて読みたい!関連書籍ガイド

本書を読んで「もっと深掘りしたい」と感じた方に向けて、関連書籍を7冊ご紹介します。「引き寄せ」「宇宙の法則」「視点の転換」「願望実現」をさまざまな角度から学べるラインナップです。

  1. 『こうすれば、夢はあっさりかないます!』はせくらみゆき(大和書房)
    • ——はせくらさんの代表作のひとつ。「宇宙の仕組み」をベースに、夢が叶うメカニズムを解説。本書と合わせて読むと、はせくらさんの世界観がより深く理解できます。
    • レビュー記事はこちら
  2. 『宇宙を味方につける リッチマネーの秘密』はせくらみゆき(徳間書店)
    • ——お金と宇宙の法則の関係を紐解いた1冊。本書の「全部マル」の視点は、お金のブロックを外すことにもつながっています。お金の悩みがある方に。
    • レビュー記事はこちら
  3. 『「引き寄せ」の教科書』奥平亜美衣(Clover出版)
    • ——引き寄せの法則の基本を体系的にまとめた入門書。本書のワークと組み合わせると、「引き寄せ」の理解が格段に深まります。
    • レビュー記事はこちら
  4. 『あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問』ひすいこたろう(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
    • ——共著者ひすいさんの代表作。「死」を意識することで「今」を全力で生きるためのワーク集。本書の「全部マル」の視点をさらに深める、強烈な問いかけが詰まっています。累計70万部超。
  5. 『前祝いの法則』ひすいこたろう + 大嶋啓介(フォレスト出版)
    • ——「予祝(よしゅく)」という日本古来の知恵を現代に蘇らせた1冊。「先に喜ぶ」ことで現実を動かすメソッドは、本書の「全部マル」思考との相性抜群。14万部突破。
  6. 『今日、誰のために生きる?』ひすいこたろう + SHOGEN(廣済堂出版)
    • ——アフリカのブンジュ村での実話をもとに「幸せとは何か」を問い直す感動作。ひすいさんの最新ヒット作で、本書のメッセージをさらに広い視野で理解できます。
  7. 『ザ・シークレット』ロンダ・バーン(角川書店)
    • ——引き寄せの法則の世界的ベストセラー。本書の「起こることは全部マル」と「引き寄せの法則」の共通点と違いを比較しながら読むと、両方の理解がさらに深まります。
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この記事を書いた人
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こころを癒す魔術師
心にたまった傷と向き合って手放すとか、疲れを吐き出したりだとか。 そういった、一人だとちょっぴり大変だけど必要なことを「お手伝い」したりする、やさしい魔術師をやっています。 ここではスピリチュアル的観点を交えつつ、自分の心との向き合い方、癒し方、思考法などなどに役立ちそうな本を紹介しています。
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