【読んだら”潜在意識の扱い方”が変わる】『科学的 潜在意識の書きかえ方』小森圭太|読んだらどう変わる?買う前に知りたい本音レビュー【口コミ・評判まとめ】
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「引き寄せって気になるけど、スピリチュアルっぽいのはちょっと……」
「ポジティブ思考を心がけても、気づくと元に戻っている」
「潜在意識を変えたいけど、具体的にどうすればいいの?」
もしひとつでもピンときたなら、この記事はきっとお役に立てます。
今回ご紹介するのは、小森圭太 著 『科学的 潜在意識の書きかえ方』(光文社)。
量子論と脳科学をベースに「なぜ潜在意識を変えると現実が変わるのか」を科学的に解説した一冊です。
2018年の刊行以来ベストセラーとなり、図解版も出版されるなど根強い人気を誇ります。Amazon評価は ★4.2(レビュー730件超)、ブクログでも高評価レビューが多数。
「読みやすくて一気に読めた」「実践ワークが具体的で取り組みやすい」という声が目立ちます。
わたし自身、引き寄せや宇宙の法則に関する本をかなりの冊数読んできましたが、この本は 「引き寄せの仕組みを量子力学で説明してくれた」 という点で、他の本にはない納得感がありました。
読む前と読んだ後で “潜在意識の扱い方” がガラッと変わった感覚があったので、今回はその体験をベースにレビューしていきます。
こんな悩み、ありませんか?——「変わりたいのに変われない」問題
潜在意識や引き寄せの法則に興味がある方なら、こんな経験に心当たりがあるかもしれません。
- 「ポジティブに考えよう」と意識しても、気づくとネガティブ思考に戻っている
- アファメーションを続けてみたけど、いまいち効果を実感できない
- 「思考が現実化する」と聞いても、なぜそうなるのか腑に落ちない
- 自己啓発本を読んだ直後はやる気が出るのに、翌日には元通り
- 「で、結局どうすればいいの?」がいつも分からないまま終わる
わたし自身もまさにこのループにハマっていた時期がありました。
引き寄せの本を読めば読むほど「知識」は増える。でも 肝心の現実が動いてくれない。「信じれば叶う」と言われても、その「信じる」が一番難しい。結局、知識ばかりが増えて行動が変わらない自分にモヤモヤしていました。
この本は、そんな 「分かっているのにできない」問題に、量子力学と脳科学という切り口からスパッと答えを出してくれた 一冊でした。
共感の嵐——「頑張ろう」が逆効果だった
本書を読んで最初にドキッとしたのが、「頑張る」という言葉は良くない という一文です。
えっ、頑張るのがダメ? 最初は正直、意味が分かりませんでした。
著者いわく、「頑張らなければ」という意識は交感神経を刺激し、身体を緊張させてしまう。つまり 力みが生まれて、かえってパフォーマンスが落ちる のだそうです。代わりに「ベストを尽くそう」と思うだけで、力が抜けてパフォーマンスが上がる。
さらに衝撃だったのが、口に出す言葉だけでなく「頭の中で発している言葉」も身体に影響する という話。オーリングテスト(指の力を使った簡単な実験)で実際に確認できるというのです。
つまり、わたしたちは日々 頭の中で無意識につぶやいている言葉で、自分の身体と現実をプログラミングしている ことになります。「最悪だ」「ついてない」と心の中でつぶやけば、脳はその現実を引き寄せる準備を始めてしまう。
「ああ、だからうまくいかなかったのか……」と、これまで無意識に使っていた言葉を思い返して、ゾッとしました。
本書の核心——量子論で「引き寄せ」を解き明かす
「量子論」と聞くと、理系向けの難しい本を想像するかもしれません。でも安心してください。著者の小森さん自身、理系ではありません。この本を読むのに科学的な知識は一切不要です。
本書の結論はシンプルです。
「自分の内側(潜在意識)を変えれば、外側(環境・現実)が変わる」
そしてその理由を、量子力学を使って解説しています。ざっくり言うとこういうことです。
- すべての物質は 量子(エネルギー) でできている
- 人が意識を向けたとき、量子は「波」から「粒」へと実体化する
- つまり、意識が現実をつくっている
本書では「だるまさんがころんだ」に例えて説明しています。目を隠している間はエネルギーの状態(波)。振り向いた瞬間に物質化(粒)になる。意識が向くことで、現象が生まれる というイメージです。
これを読んで 「信じる・信じないではなく、物理法則として起きていること」 というスタンスに、気持ちがすごく楽になりました。スピリチュアルに抵抗がある方でも、このアプローチなら受け入れやすいと思います。
具体的に何をすればいい?——3つの書きかえポイント
本書が提示する潜在意識の書きかえ方は、大きく 「言葉」「身体」「本当の望み」 の3つに整理できます。
1. 言葉を変える——「3つの言い換え」が秀逸
口コミでも特に評価が高いのが、言葉の言い換え に関するパートです。
- ✕「頑張ります」→ ◯「ベストを尽くします」
- ✕「問題がある」→ ◯「課題がある」
- ✕「どこがダメなんだろう?」→ ◯「どうすればもっと良くなるだろう?」
「頑張る」は力みを生み、「問題」は否定的なイメージを呼び起こす。一方、「ベストを尽くす」「課題」と言い換えるだけで、脳の反応がまるで変わるというのです。
わたしが特に実践しているのは3つ目。「どこがダメ?」を「どうすればもっと良くなる?」に変える だけで、脳がダメな部分を探すモードから改善策を探すモードに切り替わります。これは日常ですぐに使えるので、本当におすすめです。
2. 身体を整える——姿勢と呼吸で潜在意識にアクセスする
本書のユニークなポイントのひとつが、身体からのアプローチ です。
著者は100人以上のモニターを調査し、うまくいっていない人は身体のバランスが崩れている ことを発見したそうです。逆に、世間で活躍している人は例外なく 脳幹が活性化 していて、身体がピシッとしている。
つまり、意識と身体は密接につながっている。だから 身体を整えることで、逆方向から潜在意識を書きかえることができる のです。
姿勢を正す。深い呼吸を意識する。たったこれだけのことが、潜在意識の書きかえにつながる——この発想は、「考え方を変えましょう」一辺倒の自己啓発本とは明らかに違うアプローチで、新鮮でした。
3. 「本当の望み」を見つける——3つのワーク
本書には、自分の本当の望みを明確にするための 3つのワーク が用意されています。
- あり方を見つけるワーク:嫌だった経験から「本当は何を求めていたのか」を掘り下げる
- 価値観の指標を見つけるワーク:感動した体験から自分の価値基準を探る
- 充実の指標を見つけるワーク:夢中になった体験からワクワクの源泉を見つける
著者が100人以上のモニターを調べてわかったのが、うまくいかない人は常識や社会通念に従って選択し、うまくいく人は自分の気持ちや感覚に従って選択している という事実。
このワークに取り組むことで、「こうすべき」ではなく 「こうしたい」 を見つけ直す。すると潜在意識の方向が定まり、RASのように情報のフィルターが変わって、必要なものが自然と目に入るようになるのです。
口コミでも評価が高い3つのポイント
Amazon・楽天・ブクログ・読書メーターなど、さまざまな口コミを調べてみると、評価が高いポイントは大きく3つに集約されます。
1. 量子論ベースだから納得感がある
「科学的というだけあって納得しやすい説明。内容的にはもっとスピリチュアルな本と同じと思う。でも人に説明しやすそう」(読書メーター)
引き寄せの法則を 「信じる・信じない」ではなく「物理法則」として説明 してくれるので、論理派の方にも刺さります。
2. 実践ワークが具体的で取り組みやすい
「堅苦しくなく取り組みやすい。書き出しワークや体を使っての実践ワークが好評」(Amazon)
本を読んで「なるほど」で終わらず、実際に手を動かして潜在意識にアプローチできる 構成になっています。
3. 「ゆるく、適当に」でいいというスタンス
「読み終えたとき最初に思ったのは、肩の力が抜けたということ。完璧にやろうとしなくていい、言葉だけ変えてみればいい、というメッセージが心に残った」(ブログレビュー)
「完璧にポジティブにならなきゃ」と力む必要はない。気持ちが乗っていなくても、まず言葉だけ変えてみればいい——このスタンスが、挫折しがちなわたしたちに寄り添ってくれます。
注意が必要な口コミ——向かないのはどんな人?
もちろん、すべての人に完璧な本というわけではありません。
「量子がどうとかこうとか全然興味ないですしもっと本格的なことが書いてあるのかと期待して損した気分。ただ、本書で言葉の3つの言い換え方という項目は凄くよかったです」(楽天レビュー)
量子論パートに興味がない方には、前半が退屈に感じる可能性があります。ただ、同じレビュアーも 「言葉の言い換え」のパートは高く評価 しており、本書の実践パートは広く支持されている印象です。
また、すでに量子力学×引き寄せの本を何冊も読んでいる方には、理論面での目新しさは薄いかもしれません。しかし 身体からのアプローチ(姿勢・呼吸) は本書ならではのユニークな視点であり、この部分だけでも読む価値はあると感じました。
わたし自身、量子力学系の引き寄せ本は何冊か読んでいましたが、「身体を整えることで潜在意識が変わる」 というアプローチは本書で初めて腑に落ちた感覚がありました。
こんな人にこそ読んでほしい
- 引き寄せに興味はあるけど、スピリチュアルが苦手な方
- 「なぜそうなるのか」を論理的に理解したい方
- ポジティブ思考が続かず、自分を責めてしまう方
- 自己啓発本は好きだけど「読んで終わり」になりがちな方
- 身体の不調と心のつながりを感じている方
- 量子力学や脳科学に興味がある方
逆に、「科学的な説明は不要で、感覚的にスピリチュアルを楽しみたい」という方には、少し堅く感じるかもしれません。
わたしが読んで変わったこと——「力まなくていい」という安心感
この本を読む前のわたしは、潜在意識を変えるには 「強い意志でポジティブを貫かなきゃ」 と思い込んでいました。だから、ネガティブな思考が浮かぶたびに「またダメだ」と自分を責めていたんです。
本書を読んでからは、「完璧にポジティブじゃなくていい。まず言葉だけ変えてみる。それだけでいい」 という安心感が生まれました。
実際に実践しているのは、たったこれだけです。
- 「頑張らなきゃ」を「ベストを尽くそう」に言い換える
- 「どこがダメ?」を「どうすればもっと良くなる?」に言い換える
- 気づいたときに姿勢を正して、深呼吸をする
たったこれだけのことなのに、日常の「気持ちの軽さ」が明らかに変わりました。以前はなんとなくモヤモヤしていた場面でも、「あ、今の言葉、言い換えてみよう」と思える余裕が生まれた感覚です。
もうひとつ大きかったのが、「意識の現象化は信じる信じないではなく物理法則」 という一文。これを読んでから、引き寄せに対する「うさんくさいかも」という心のブレーキがスッと外れました。
信じなくていい。ただ法則に従えばいい——この割り切りが、実践のハードルを一気に下げてくれたのです。
関連するおすすめ本——「もっと深掘りしたい」方へ
本書を読んで「潜在意識」「量子力学×引き寄せ」のテーマに興味が湧いた方に向けて、関連書籍を7冊ご紹介します。
- 『「量子力学的」願望実現の教科書』村松大輔
- ——同じ量子力学アプローチで引き寄せを解説した一冊。本書が「潜在意識の書きかえ方」にフォーカスしているのに対し、こちらは「願望実現の型(フレームワーク)」に力点があります。両方読むと理解が立体的になります。(レビュー記事あり)
- 『自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング』アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ
- ——脳のRAS(網様体賦活系)を使って目標を達成する方法を解説。本書の「脳幹の活性化」と通じるテーマで、あわせて読むと「脳と目標達成」の理解がぐっと深まります。(レビュー記事あり)
- 『大丈夫!すべて思い通り。』Honami
- ——SNSフォロワー30万人超の「潜在意識の実践家」による一冊。本書が理論寄りなのに対し、こちらは日常での実践にフォーカス。「理論は分かったけど、毎日どう過ごせばいい?」という疑問に答えてくれます。(レビュー記事あり)
- 『あなたという習慣を断つ——脳科学が教える新しい自分になる方法』ジョー・ディスペンザ
- ——脳科学×量子力学で「なぜ人は変われないのか」を徹底解剖した世界的ベストセラー。本書の内容をさらに深く掘り下げたい方に最適な一冊。「潜在意識の書きかえ」を科学的に突き詰めるとここに行き着きます。
- 『マーフィー 眠りながら成功する』ジョセフ・マーフィー
- ——潜在意識活用の古典的名著。量子力学という言葉がなかった時代に、潜在意識が人生を変えるメカニズムを説いた先駆け的存在です。本書と読み比べると、同じことを別の角度から語っていたことに気づけます。
- 『潜在意識をとことん使いこなす』C・ジェームス・ジェンセン
- ——脳科学と潜在意識を掛け合わせた実践書。本書の「内側を変えれば外側が変わる」をさらに具体的に実践したい方におすすめです。
- 『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』石田久二
- ——本書で最も反響が大きかった「言葉の力」をさらに深掘りしたい方にぴったりの一冊。言葉と潜在意識の関係を、脳科学や心理学の視点から多角的に解説しています。
スピ本Naviでは今後、これらの書籍のレビュー記事も順次公開していく予定です。気になる本があれば、ぜひブックマークしておいてくださいね。
まとめ——迷っているなら、今が読みどき
ここまで読んでくださったあなたは、きっとこの本が気になっている段階だと思います。
わたしの正直な感想をひと言でまとめるなら、「引き寄せの仕組みを科学で腑に落としてくれて、しかも”ゆるく”実践させてくれる本」 です。
量子力学ベースの説明に「なるほど」と納得し、言葉の言い換えや姿勢・呼吸といった 今日からできるシンプルな実践法 で潜在意識を少しずつ書きかえていく。「完璧にポジティブにならなきゃ」という力みを手放して、ゆるく、適当に続けていけばいい——このスタンスが、何よりの救いでした。
「変わりたいのに、なぜか変われない」——そんなモヤモヤを抱えているなら、この本はきっと心強い味方になってくれます。
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