カルマ・輪廻

【本音レビュー】『[完全版] 生きがいの創造』飯田史彦|読んだら「生きる意味」の答えが変わった話【口コミ・評判まとめ】

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「自分はなんのために生まれてきたんだろう」「死んだら全部終わりなのかな」――そんなことを、ふと考えたことはありませんか?

仕事で疲れた帰り道、大切な人を亡くしたとき、あるいは何不自由ない生活を送っているのに心のどこかが空っぽに感じるとき。

「生きる意味」という問いは、わたしたちの心に静かに、でも確実に忍び寄ってきます。

わたし自身、スピリチュアル系の本はそれなりに読んできたつもりでした。

引き寄せの法則、ハイヤーセルフ、ツインレイ……。でも「生きがい」というテーマに正面からぶつかってくる本には、なかなか出会えなかったんです。

そんなときに手に取ったのが、飯田史彦さんの『[完全版] 生きがいの創造』でした。

結論から言うと、この本はわたしの「死」に対する恐怖をほぼゼロにしてくれた一冊です。

900ページ近いボリュームに最初は怯みましたが、読み始めたら止まらなくなり、気がつけば付箋だらけ。読後、日常の景色がまるで違って見えました。

この記事では、「気になってるけど、分厚いし、買おうか迷ってる……」というあなたに向けて、本音の感想をお伝えします。

読み終えたあと、あなたの人生がどう変わるのか――その「体感」をできるだけリアルにお届けしますね。

書籍情報

書名:『[完全版] 生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ』

著者:飯田史彦

出版社: PHP研究所(PHP文庫)

価格:定価1,980円(税込)/Kindle版あり/Kindle Unlimited対象

Amazon評価:★4.4(件)

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「生きがいの創造」シリーズとは?

「生きがいの創造」シリーズは1996年の初版以来、7カ国語に翻訳され、日本のスピリチュアル・ブームの火付け役にもなった作品です。

この「完全版」は、シリーズの核心的ポイントをあますところなく収録した、文字通りの集大成。初めて読む方にも、旧版を読んだ方にも最適な一冊です。

こんな悩み、抱えていませんか?

この本が深く刺さるのは、こんな思いを抱えている方です。

  • 「生きている意味がわからない」と感じることがある
  • 大切な人を亡くして、悲しみから抜け出せない
  • 死ぬことが怖くて、夜中にふと不安になる
  • スピリチュアルに興味はあるけど、「科学的根拠」がないと信じられない
  • 自己啓発本を読んでも、どこか腑に落ちない
  • 今の人生の苦しみに、何か「意味」があると思いたい

わたしも正直、この本に出会う前は「死んだら終わり」派でした。スピリチュアルには興味があっても、「輪廻転生」「死後の世界」となると途端に眉唾に感じてしまう。そういうタイプだったんです。

だからこそ、この本の「科学的に研究されたデータを淡々と積み上げていく」というアプローチに、最初からグッと引き込まれました。

著者・飯田史彦さんはどんな人?

ここがこの本の最大の説得力だと思います。

飯田史彦さんは、もともと福島大学の経営学の教授です。バリバリの理系・論理思考の研究者で、ご本人も「非常に論理的で頭の固い人間だった」と著書の中で述べています。

そんな飯田さんが、経営心理学の研究をする過程で「生きがい」というテーマに出会い、欧米の大学で行われている臨死体験や前世記憶の科学的研究に衝撃を受けます。さらにご自身も脳出血による臨死体験をされ、その体験が研究に決定的な深みを与えました。

重要なのは、飯田さんがあらゆる宗教団体から中立の立場を一貫して守っていること。引用するのも、名の通った大学の教官や博士号を持つ研究者の論文が中心。「霊能者がこう言っていた」式のスピリチュアル本とは、根本的にスタンスが違います。

さらに飯田さんは、愛する人を亡くして苦しんでいる方や、人生の重荷に悩んでいる方へのカウンセリングを無償で続けています。「スピリチュアル・ケア」を社会奉仕として実行されている姿勢には、純粋に頭が下がります。

ざっくり内容紹介(ネタバレなし)

本書は5つの章で構成されています。

第一章 過去の人生の記憶

「前世の記憶」を持つ子どもたちの科学的研究を紹介。ヴァージニア大学のイアン・スティーヴンソン博士をはじめとした研究者たちが、何千件ものケースを厳密な手法で調査した結果が紹介されます。

第二章 人生のしくみ

わたしたちは「偶然」この世に生まれたのか、それとも「計画」があるのか。退行催眠による過去世の記憶や、臨死体験から浮かび上がる「人生の設計図」について掘り下げます。

第三章 愛する故人とのコミュニケーション

亡くなった家族や大切な人との「つながり」は本当に切れてしまうのか。科学的な観点から検証される事例の数々は、大切な人を亡くした方にとって涙なしには読めないパートです。

第四章 「永遠の生命」や「神・仏」を科学する意味

「死後の生命」を科学的に研究することに、どんな意味があるのか。宗教とは異なるアプローチで「大いなる存在」に迫ります。

第五章 「ブレイクスルー思考」による生きがい論

ここまでの科学的データを踏まえて、「じゃあ、わたしたちはどう生きればいいのか?」という実践的な問いに答える章。本書の真骨頂です。

読んでみた感想・レビュー:読んだらどう変わったか

① 「死」が怖くなくなった

これが最大の変化です。わたしはずっと「死んだら無になる」と思っていました。だからこそ、死ぬのが怖かった。夜中に「いつか自分も消えてなくなる」と思うと、胸が苦しくなることもありました。

この本を読んだあと、その恐怖がスッと消えたんです。もちろん「絶対に死後の世界がある」と証明できるわけではありません。でも、世界中の大学で真剣に研究されているデータを積み重ねていくと、「少なくとも、死んだら終わりとは言い切れない」という確信に近い感覚が芽生えてくるんです。

飯田さん自身が序文でこう書いています。「絶対認めないぞ」とお思いの方は、どうぞ、きらびやかなファンタジーとしてお楽しみください。認めることに「迷い」を感じていらっしゃる方は、どうぞ、ワクワクしながら、ページを開いて下さい――この力の抜けた語り口が、逆に信頼感を高めてくれます。

② 「なぜ自分がこの人生を生きているのか」に仮説が持てた

本書で繰り返し語られるのは、「魂は成長のために自ら課題を選んで生まれてくる」という仮説です。

病気、貧困、人間関係の苦しみ――それらが「ランダムな不運」ではなく「自分で選んだ成長のためのチャレンジ」だとしたら? この視点は、わたしの日常を根底から変えました。

嫌なことがあったとき、以前なら「なんで自分ばかり」と思っていたのが、「これは何を学ぶための経験なんだろう?」と考えるようになったんです。思考のOSが入れ替わった感覚です。

③ 亡くなった人との「つながり」を感じられるようになった

第三章は涙なしに読めませんでした。わたし自身、数年前に大切な家族を亡くしています。「もう二度と会えない」という思いがずっと胸の奥にありました。

この本を読んで、「会えなくなったわけじゃない」という可能性を、少しだけ信じられるようになりました。科学的なデータに基づいているからこそ、「信じたいから信じる」のとは違う、静かな安心感がありました。

④ スピリチュアルと科学は矛盾しないと気づけた

わたしが以前スピリチュアルに対して持っていた違和感の正体は、「科学的根拠のなさ」でした。この本は、その壁を完全に壊してくれました。

hontoのレビューにも、理系の方が「見えないことが確信に近づいた感覚」と書かれていたのが印象的です。科学とスピリチュアルは本来対立するものではなく、同じ真実に別の角度から光を当てているだけなのかもしれません。

⑤ 分厚いのに読みやすい

900ページというボリュームに怯む方は多いと思います。わたしもそうでした。でも実際に読み始めると、飯田さんの文章は驚くほどやわらかく、話し口調で語りかけてくるような温かさがあります。

Yahoo!ショッピングのレビューでも「分厚い本であるにもかかわらず、読みやすく、あっという間に読み進められる」という声が多数。事例が豊富で、一つひとつのエピソードに引き込まれるので、「学術書を読んでいる」という感覚にはなりません。

口コミ・評判まとめ

各レビューサイトから、代表的な声をまとめました。

「人生についての考え方を一変させられた本です。こういう本はなかなかないと思います。」

――楽天ブックス レビューより

「読み進めるに従い、自分が難病になったことにしっかりと向き合い、また必ず乗り越えることができると確信を得ることができました。人生において起こることに決して意味がないということはないのだ」

――honto レビューより

「生きる意味がよく分かり、これからの人生の指針になると感じています。事例が豊富で面白く、最後まで読みきれる」

――Amazon レビューより

「国や学校の指定図書にすべきだ」

――読書メーター レビューより

全体的に、「人生観が変わった」「救われた」「何度も読み返している」という声が圧倒的に多い印象です。

一方で「分厚い」「活字が小さい」という物理的な不満の声もありました。Kindle版であれば文字サイズの調整ができるので、紙の厚さが気になる方は電子書籍もおすすめです。

気になった点・正直に伝えたいこと

ベタ褒めだけでは信頼性がないので、正直に感じた「気になった点」もお伝えします。

  • ボリュームが多い:900ページは事実として長いです。ただし章ごとに完結しているので、気になる章から読むのもアリです
  • 科学的研究の引用が多く、やや学術的な箇所もある:研究データの紹介部分は人によっては冗長に感じるかもしれません。ただ、それこそがこの本の「信頼性」の源泉でもあります
  • 100%の科学的証明ではない:飯田さん自身が「証明するものではなく、生きがい論を目的としている」と明言しています。「エビデンスで白黒つけたい」というスタンスの方には物足りないかもしれません

こんな人におすすめ/おすすめしない人

おすすめの人

  • 「なぜ生きているのか」を真剣に考えたことがある人
  • 大切な人を亡くして、心の整理がつかない人
  • スピリチュアルに興味はあるけど「根拠」がほしい人
  • 自己啓発本を読んでも心の底から納得できなかった人
  • 『ツインソウル 完全版』を読んで、飯田史彦さんの世界観をもっと深く知りたくなった人
  • 輪廻転生やカルマに関心がある

⚠️おすすめしない人

  • 即効性のある「人生を変えるテクニック」がほしい人
  • スピリチュアル全般を完全に否定している人
  • 短い本でサクッと読みたい人(900ページあります)

「魂の目的」をさらに深堀りするなら

『[完全版] 生きがいの創造』を読んで「もっとこの世界を知りたい」と感じた方には、以下の本もおすすめです。

同じ著者・飯田史彦さんの本

  • 『ツインソウル 完全版 死にゆく私が体験した奇跡』飯田史彦:飯田さんご自身の臨死体験を中心に綴られた一冊。「生きがいの創造」で理論を学んだあとに読むと、著者の体験が鮮烈に響きます → レビュー記事はこちら
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テーマが近い他の著者の本

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この本は「人生の見え方」を変えてくれる

『[完全版] 生きがいの創造』は、スピリチュアル本でありながら、宗教でも占いでもない。科学研究の積み重ねから「生きる意味」を照らし出すという、きわめてユニークな立ち位置の本です。

読み終えたとき、わたしの中で変わったのは3つでした。

  1. 死が怖くなくなった
  2. 苦しみを「意味のある挑戦」として受け止められるようになった
  3. 亡くなった大切な人との「つながり」を、静かに信じられるようになった

もちろん、この本を読んだからといって、明日の仕事が楽になるわけではありません。借金が消えるわけでもありません。でも、人生の「見え方」が変わる。それは、日々の選択や感情の受け止め方を、根底から変えてくれるものでした。

200万部という数字は、それだけ多くの人がこの本に「救われた」証拠だとわたしは思います。

900ページ以上という厚さに怯む気持ちはわかります。でも、読み始めたらきっと止まらなくなるはず。

迷っているなら、まず手に取ってみてください。

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単行本・Kindle版から選べます。

Kindle版はUnlimited対象商品です。会員なら追加料金なしで読むことができます。

あなたの「生きる意味」に対する答えが、きっと変わります。

この記事を書いた人
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こころを癒す魔術師
心にたまった傷と向き合って手放すとか、疲れを吐き出したりだとか。 そういった、一人だとちょっぴり大変だけど必要なことを「お手伝い」したりする、やさしい魔術師をやっています。 ここではスピリチュアル的観点を交えつつ、自分の心との向き合い方、癒し方、思考法などなどに役立ちそうな本を紹介しています。
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