【本音レビュー】『一番わかりやすい はじめての四柱推命』は本当に挫折しない?実際に学んで感じた変化
※この記事はプロモーションを含みます。
「四柱推命に興味はあるけど、難しそうで踏み出せない……」
もしあなたがそう感じているなら、この記事はきっと役に立ちます。
今回レビューするのは、愛新覚羅ゆうはん(あいしんかくら ゆうはん)著『一番わかりやすい はじめての四柱推命』(日本文芸社)。2024年5月に発売された、四柱推命の”超入門書”です。
以前、別の記事で紹介した『[改訂版]日本で一番わかりやすい四柱推命の本』(林 秀靜 著)を読んで「もう少し基礎を固めたい」と思った方にも、この本はぴったりの一冊です。
→『[改訂版]日本で一番わかりやすい四柱推命の本』レビュー記事はこちら
わたし自身、四柱推命の独学でつまずいた経験があり、この本で「ああ、最初にこれを読んでおけばよかった」と心から思いました。
買おうか迷っている方に向けて、体験ベースの本音レビューをお届けします。
▶『一番わかりやすい はじめての四柱推命』をAmazonで見る
四柱推命を学びたいのに「最初の一歩」が踏み出せない理由
四柱推命は「占いの帝王」と呼ばれるほど奥が深く、的中率も高いと言われています。だからこそ、一度は学んでみたいと思う方は多いはずです。
でも実際に本を開いてみると……
- 天干・地支・蔵干・通変星……見たことのない単語の嵐
- 陰陽五行の概念が抽象的すぎて、何がなんだかわからない
- 「命式を作りましょう」と言われても、どこから手をつけていいか不明
正直に言います。わたしも最初はまさにこの状態でした。
書店で「わかりやすい」と書いてある入門書を手に取ったのに、10ページも読まないうちに頭がフリーズしてしまったんです。
「わかりやすい本」を読んでも挫折する、その本当の原因
四柱推命の入門書って、実はたくさん出版されています。どれも「わかりやすい」「初心者向け」と謳っているのに、なぜか挫折する人が後を絶ちません。
その原因は大きく分けて3つあるとわたしは感じています。
原因①|「読んで理解する」前提の本が多い
多くの入門書は、テキストを読んで知識を入れていくスタイルです。でも四柱推命の専門用語は、読むだけでは絶対に定着しないんですよね。
「食神」「偏財」「印綬」……言葉の意味は書いてあっても、自分の命式でどう使うのかがイメージできないと、ただの暗記ゲームになってしまいます。
原因②|情報量が多すぎて迷子になる
四柱推命は本来、基礎から応用まで非常に深い学問です。良心的な本ほど「あれもこれも載せなきゃ」と情報を詰め込みがちですが、初心者にとっては情報が多いこと自体が挫折の原因になります。
格局、用神、大運、流年……。全部一度に覚えようとすると、確実にパンクします。
原因③|「どこまで読めばゴール」かわからない
「最後まで読んだのに、結局何ができるようになったのかわからない」——これ、四柱推命の独学あるあるです。
ゴールが見えないまま進むのって、本当にしんどいですよね。
わたしは実際にこの3つの壁に全部ぶつかって、一度は四柱推命の学習を完全に諦めた経験があります。
この本が「挫折しない入門書」と言われる3つの理由
そんなわたしが再び四柱推命を学び直すきっかけになったのが、愛新覚羅ゆうはん著『一番わかりやすい はじめての四柱推命』です。
著者の愛新覚羅ゆうはんさんは、映画『ラスト・エンペラー』で知られる清朝の皇帝・愛新覚羅一族の流れをくむ占い師。20年で延べ25,000人以上を鑑定し、著書累計は28万部超という実力派です。
この本の何がそんなに違うのか。わたしが体感した3つの特徴をお伝えします。
特徴①|「書き込み式ワーク」で手を動かしながら学べる
この本の最大の特徴は、ワークシート形式で進められること。
「はい、ここに自分の日干を書き込んでみましょう」「次はこの表から蔵干を探して記入してください」——という感じで、一つひとつ手を動かしながら命式を完成させていくスタイルです。
これが本当に画期的でした。
読んで覚えるのではなく、書いて覚える。しかも自分自身の命式を題材にするので、抽象的な概念が一気に「自分ごと」に変わるんです。
Amazonのレビューでも、こんな声がありました。
「何度も挫折した四柱推命。。。ですが、この本は、基本の考え方からはいって、初心者にもわかりやすく、順を追って解説されており、使われている言葉も、難解な専門用語ではなく、日常で使う言葉にかみ砕いているので、読みやすいです。少しずつ、ワークで記入しながら進めていけるので、途中で難しくていやになる、なんということにもならずに、楽しく学べます!」
まさにわたしの感想と一緒です。
特徴②|フルカラー&イラスト満載で「目で見て理解」できる
全256ページ、オールカラー。かわいいイラストと図版がふんだんに使われていて、ページをめくるだけでも楽しいです。
特に陰陽五行の解説パートは秀逸で、5つの要素の関係性がイラストで直感的にわかるようになっています。
四柱推命って、テキストだけだと本当に頭に入らないんですよ。でもこの本は「見て→書いて→理解する」の流れが自然にできるので、視覚タイプの人には特に相性がいいと思います。
A5サイズで持ち運びもしやすく、カフェでコーヒーを飲みながらワークを進める……なんて使い方もできますよ。
特徴③|「基礎編に絞った構成」が初心者にちょうどいい
この本は、あえて基礎編に絞って構成されています。
| パート | 内容 |
|---|---|
| PART1 | 四柱推命の魅力 |
| PART2 | 四柱推命の基本(陰陽五行・天干地支) |
| PART3 | 命式から自分を占ってみよう |
| PART4 | 通変星から自分を知る |
| PART5 | もっと知りたい四柱推命 応用編 |
| PART6 | 実際の命式で複合的な読み方をマスター |
格局や用神といった上級者向けのテーマには深入りせず、「八字」「蔵干」「通変星」「十二運星」「身旺・身弱」という基礎中の基礎を徹底的に掘り下げます。
「え、それで物足りなくない?」と思うかもしれませんが、この基礎がしっかり身についていないと、その先の学習で必ずつまずきます。
出版社のコメントにも、こう書かれていました。
「四柱推命の教科書とひとことでいっても、実はさまざまな流派があり、解説内容もそれぞれです。また、特有の用語がたくさん登場することもあり、学びにくさを感じる人も多いのではないでしょうか。本書はとにかくひとつずつ丁寧にガイドすることで、その学びにくさを最大限に軽減。」
基礎を固めるための本としては、これ以上ないくらい丁寧で親切な設計です。
この本を読んで、わたしに起きた3つの変化
ここからは、わたし自身がこの本で学んで実際にどう変わったかをシェアします。
変化①|「命式を作る」が怖くなくなった
以前は命式を作ること自体がハードルでした。万年暦を見ても、どこをどう読めばいいかわからない。そもそも年柱・月柱・日柱・時柱って何?という状態。
でもこの本のワークに沿って一つずつ書き込んでいくと、気づいたら自分の命式が完成していたんです。
「わたしにもできた!」という小さな成功体験が、次のページを開くモチベーションになりました。
変化②|「通変星」で自分の本質が見えてきた
PART4の通変星の解説を読んで、自分の日干から通変星を出してみたとき——
「だからわたしはこういう考え方をするのか」と、ストンと腑に落ちる感覚がありました。
Amazonのレビューにも、同じような体験をされた方がいました。
「今まで知らなかった自分、腑に落ちてなかったことが「はじめての四柱推命」のワークをした事で 本当の自分を知ることが出来 また自分を認めることも出来たので 自信がつきました。」
四柱推命って、「当たる・当たらない」だけじゃないんです。自分を客観的に知るツールとして、本当に優秀だと実感しました。
変化③|次の学習ステップが明確に見えた
この本を一通り終えたとき、「次はここを深掘りしたい」というポイントが自分の中でハッキリしました。
基礎がしっかり入っているからこそ、格局や用神といった上級テーマに進む準備ができたんです。
実際にわたしは、この本のあとに『[改訂版]日本で一番わかりやすい四柱推命の本』(林 秀靜 著)を改めて読んだところ、以前は難しくて挫折した内容がスルスルと理解できたのには驚きました。
基礎の土台があるかないかで、こんなにも違うんですね。
正直に伝えたい「注意点」と「向き・不向き」
良い点ばかり書いても参考にならないので、正直に感じた注意点もお伝えします。
注意点①|中級者以上には物足りない
この本はあくまで「超入門書」です。すでに四柱推命をある程度学んでいる方には、物足りなさを感じるかもしれません。
Amazonでも、こんなレビューがありました。
「ちょっとかじったことある人には物足りないかも。この星はこうですよ〜こんな意味ですよ〜では表を作ってみましょう!的な。かといって初心者さんがいきなりもっとディープな内容に踏み込んだら訳分からなくなるから本当に入門用。」
このレビューは的を射ていて、「入門用」と割り切れるかどうかがこの本との相性を決めます。
すでに基礎がある方は、前回レビューした林 秀靜著の『[改訂版]日本で一番わかりやすい四柱推命の本』のほうが満足度は高いと思います。
格局や用神の詳しい解説、用神バックチェック表など、実践的な内容が充実しています。
注意点②|「簡単」ではない、「わかりやすい」
勘違いしやすいポイントなのですが、この本は「四柱推命を簡単にした本」ではありません。
四柱推命の内容そのものは変わらず、伝え方を極限までわかりやすくした本です。
実際、Amazonのレビューにも「わかりやすいやつでも難しかったです💦」という声はあります。
四柱推命は本来が奥深い学問なので、「3分で占える!」みたいなお手軽さを求めている方には合いません。でも「ちゃんと学びたいけど挫折したくない」という方にはベストな選択です。
注意点③|電子書籍より紙の本がおすすめ
書き込み式ワークが最大の特徴なので、Kindle版よりも紙の本のほうが圧倒的に学びやすいです。
もちろん電子書籍でも読めますが、せっかくのワーク形式を活かすなら、紙の本を手元に置いてペンで書き込みながら進めるのがおすすめですよ。
こんな人におすすめ/おすすめしない
| おすすめの人 | おすすめしない人 |
|---|---|
| 四柱推命を初めて学ぶ | すでに基礎は身についている |
| 過去に入門書で挫折した経験がある | 格局や用神まで一冊で学びたい |
| 手を動かしながら覚えたいタイプ | 読むだけでサクッと知りたい |
| イラストや図解が多い本が好き | 文字ベースの本格書が好み |
| 自分の命式をまず完成させたい | 他人の鑑定がすぐにしたい |
林 秀靜 著『日本で一番わかりやすい四柱推命の本』との違いは?
前回の記事で紹介した『[改訂版]日本で一番わかりやすい四柱推命の本』との比較を気にしている方も多いと思うので、ここで整理しておきますね。
| 比較ポイント | 本書(愛新覚羅ゆうはん) | 林 秀靜 著 |
|---|---|---|
| レベル | 超初心者〜初心者 | 初心者〜中級者 |
| ベース | 中国式四柱推命 | 中国式四柱推命 |
| ページ数 | 256ページ | 208ページ |
| 学習形式 | 書き込み式ワーク | テキスト+図解 |
| 格局・用神 | 触れるが深入りしない | 詳しく解説あり |
| 用神バックチェック表 | なし | あり(1989〜2022年) |
| 干支暦 | なし(別途必要) | あり(1939〜2036年) |
| 大運・流年 | 基本レベル | 詳しく解説 |
| おすすめ順 | 1冊目 | 2冊目 |
ひとことで言うと、本書が「最初の一歩」で、林 秀靜 著が「次の一歩」です。
わたしのおすすめルートは、本書で基礎を固めてから林 秀靜 著に進むこと。この順番で読むと、格局や用神といった概念が驚くほどスムーズに理解できます。
さらに学びを深めたい方へ|ステップアップのロードマップ
本書を読み終えたあとの学習ルートとして、わたしがおすすめする流れをご紹介します。
- 本書(愛新覚羅ゆうはん著)で基礎の基礎を固める
- 『[改訂版]日本で一番わかりやすい四柱推命の本』(林 秀靜 著)で格局・用神・大運まで学ぶ
- 『命式が読める 四柱推命LESSONBOOK』(林 秀靜 著)で実践的な読み解き力をつける
- 『完全定本 四柱推命大全』(鍾 進添 著)で中〜上級レベルへステップアップ
いきなり2や3から始めて挫折した方は、ぜひ本書に立ち返ってみてください。基礎をやり直すのは遠回りではなく、一番の近道です。
「挫折しない」という体験が、四柱推命との出会い方を変えてくれる
四柱推命の入門書は数多くありますが、「挫折しない」ことに全力でフォーカスした本は意外と少ないです。
本書は、ワーク形式・フルカラー・日常語での解説という3つのアプローチで、四柱推命の学びにくさを最大限に取り除いてくれます。
わたし自身、この本のおかげで——
- 命式を自分で作れるようになった
- 通変星から自分の本質が見えてきた
- 次に何を学べばいいかが明確になった
——という3つの変化を実感しました。
「四柱推命を学んでみたいけど、挫折するのが怖い」。そんな方にこそ手に取ってほしい一冊です。
そして読み終えたら、ぜひ次のステップとして『[改訂版]日本で一番わかりやすい四柱推命の本』にも挑戦してみてください。基礎がしっかり入った状態で読むと、四柱推命の面白さが一気に広がりますよ。
『一番わかりやすい はじめての四柱推命』をAmazonでチェックする
▶『一番わかりやすい はじめての四柱推命』をAmazonで見る
単行本・Kindle版から選べます。
Kindle版はUnlimited対象商品です。会員なら追加料金なしで読むことができます。
ワーク形式・フルカラー・日常語での解説。この3つのアプローチが、あなたを四柱推命の世界へと丁寧に誘ってくれることでしょう。
