【書くだけで脳が変わる】『「言葉」があなたの人生を決める【実践ワークブック】』苫米地英人|読んだらどう変わる?本音レビュー
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「アファメーションの大切さはわかった。で、具体的にどうやればいいの?」
この疑問、ずっと抱えていませんでしたか?
前回レビューした『「言葉」があなたの人生を決める』を読んで、アファメーションの仕組みは理解できた。ブリーフシステム、セルフトーク、コンフォートゾーン——理論はバッチリ頭に入っている。
でも、いざ自分でアファメーションを作ろうとすると、手が止まる。
「これで合ってるのかな?」「なんか違和感があるんだけど……」「結局、毎日何をすればいいの?」
わたし自身、まさにその壁にぶつかっていました。
そんなタイミングで手に取ったのが、苫米地英人さんの『「言葉」があなたの人生を決める【実践ワークブック】』です。
結論から言うと、この本は「理解」を「体得」に変えてくれる一冊でした。
前著が「アファメーションの教科書」だとすれば、本書は「アファメーションの練習帳」。読むだけでなく、書き込みながら進めることで、頭でわかっていたことが「手」と「感覚」を通じて腑に落ちていく——そんな体験ができました。
この記事では、前著のレビュー記事を読んでこの本に興味を持った方、そして「ワークブックってどんな内容なの?」と迷っている方に向けて、「読んだらどう変わるのか」を軸に正直な感想をお伝えします。
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前著との違い——「教科書」と「練習帳」
まず最初に、前著との関係を整理しておきます。
| 前著『「言葉」があなたの人生を決める』 | 本書【実践ワークブック】 | |
|---|---|---|
| 役割 | アファメーションの「理論書」 | アファメーションの「練習帳」 |
| 構成 | 全5章・244ページ・文章メイン | 全3パート・見開き完結・図解+ワーク |
| 読み方 | 通読して理解する | 書き込みながら体得する |
| 読後感 | 「仕組みがわかった!」 | 「自分のアファメーションが作れた!」 |
前著を読んでいなくても本書だけで学べる構成にはなっていますが、前著を先に読んでおくと理解の深さが段違いです。
「なぜ言葉で人生が変わるのか」を理論で腹落ちさせたうえで、本書のワークに取り組むと、書き込む一文字一文字に「意味」が宿る感覚があります。
前著のレビューはこちら → 『「言葉」があなたの人生を決める』レビュー
「わかった」のに「できない」——アファメーション最大の壁
「アファメーションが大事なのはわかった」
「ブリーフシステムを書き換えればいいのもわかった」
「セルフトークを変えればいいのもわかった」
——で、具体的に何をどう書いて、毎日どう唱えればいいの?
この「知識と実践のギャップ」が、アファメーション最大の壁だとわたしは思っています。
前著を読み終えたとき、確かに世界の見え方は変わりました。ブリーフシステムの存在を知り、セルフトークの重要性を理解し、「言葉で現実が変わる仕組み」が腹落ちした。
でも、いざ自分のアファメーションを作ろうとすると、途端に手が止まるんです。
「現在進行形で書くんだっけ? 過去形?」
「抽象的すぎてもダメ、具体的すぎてもダメ……って、どの程度?」
「書いてみたけど、なんか違和感がある。これで本当に合ってるの?」
ネットで「アファメーション 例文」と検索しても、出てくるのは「わたしは豊かです」「わたしは成功しています」みたいなテンプレートばかり。自分の人生に本当にフィットするアファメーションを作る方法は、どこにも書いていない。
結局、「わかったつもり」のまま何もしない日々が続く。これではいくら理論を理解しても、現実は1ミリも動きません。
あなたにも、こんな経験はありませんか?
わたしも「理論だけの人」でした
恥ずかしい話ですが、前著を読んでから3週間ほど、わたしは何もしていませんでした。
本を読んで「すごい!」と興奮し、Amazonのレビューに★5をつけ、SNSで「アファメーションやばい」と呟いた。でもそこで止まっていました。
アファメーションを紙に書こうとノートを開いたものの、「何を書けばいいのかわからない」まま白紙のページを眺めること数分。結局ノートを閉じて、また別の自己啓発本を読み始める——典型的な「知識コレクター」の行動パターンです。
『新版 コンフォートゾーンの作り方』でコンフォートゾーンの仕組みを学んだ。前著でアファメーションの理論を理解した。『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』で思考のノイズの取り除き方も知った。
知識は十分すぎるほどある。足りなかったのは「実践の型」だった。
料理に例えるなら、食材の知識はあるし、レシピも読んだ。
でも一度も包丁を握ったことがない状態。それでは美味しい料理が作れるはずがありません。
このワークブックは、まさに「はじめて包丁を握る」ための本でした。
本書で手に入る「3つの実践力」
本書は3つのパートで構成されています。
- PART1 人生を変える「言葉」と「思考」を知ろう
- PART2 人生を変える「イメージ」の作り方を学ぼう
- PART3 人生を変える「行動」を生み出す実践術を習得しよう
すべて見開き完結。左ページに図解つきの解説、右ページに書き込み式ワークという構成です。
この「見開き完結」がとにかく良い。分厚い本を前に「読むのしんどいな」と感じるタイプの方でも、サクサク進められます。
わたしが特に「これは実践力になる」と感じたポイントを3つに絞ってお伝えします。
実践力①:自分の「ブリーフ」を可視化できる
前著で「ブリーフシステム(信念体系)があなたの現実を作っている」と学んでも、じゃあ自分のブリーフって具体的に何? と聞かれると、答えられない人がほとんどではないでしょうか。
本書のPART1には、自分の中にある無意識のブリーフを洗い出すワークがあります。
「仕事に対して、自分はどんな前提を持っているか?」
「お金に対して、どんな思い込みがあるか?」
「人間関係で、無意識にどんなルールを自分に課しているか?」
これらを紙に書き出すことで、頭の中でぼんやりしていた「自分を縛る言葉」がハッキリと可視化されます。
わたしの場合、「お金を稼ぐには苦労しなければならない」というブリーフが出てきたとき、ドキッとしました。
誰に言われたわけでもないのに、いつの間にかそう信じていた。書き出して初めて「あ、これは自分の本音じゃなくて、どこかで刷り込まれた他人の信念だ」と気づけたんです。
実践力②:自分だけの「アファメーション」が作れる
PART2は、本書のハイライトとも言えるパートです。
前著で学んだアファメーションの理論を踏まえ、自分の人生のゴールに合わせたオリジナルのアファメーションを実際に作っていくワークが用意されています。
ステップとしては——
- 自分のゴール(現状の外側にある理想の姿)を明確にする
- そのゴールを達成した自分が「見ている世界」をビジョンとして描く
- ビジョンを「臨場感のある言葉」に変換する
- アファメーションのルールに沿って文章を仕上げる
ここで大切なのは、「ただお金持ちになりたい」ではなく、「なぜお金持ちになっているのか」まで想像すること。どんな仕事をして、どんな人たちに囲まれ、どんな日常を送っているのか——そこまで描けたとき、アファメーションに「臨場感」が宿ります。
わたしは本書のワークを通じて、初めて「自分の言葉でつくったアファメーション」を完成させることができました。ネットで拾ったテンプレートではなく、自分の価値観とゴールから生まれた言葉。唱えたときの「しっくりくる感じ」が、以前とはまったく違いました。
実践力③:「日常にアファメーションを組み込む」仕掛けがある
PART3では、作ったアファメーションを日常生活に落とし込むための実践テクニックが紹介されています。
アファメーションは「作って終わり」ではありません。毎日の生活の中で繰り返し使い、脳にプログラミングし続けることが重要です。
本書では、セルフトークの管理方法や、日々の行動の中でアファメーションを自然に取り入れる方法が具体的に書かれています。
「朝起きたらこれをやる」「ネガティブなセルフトークに気づいたらこうする」といったすぐに使えるレベルの実践術です。
BookLiveのレビューで「ウン万円のセミナーを受講するに匹敵する内容」と評されていたのも頷けます。まさに、本を読むだけで苫米地式のコーチングセミナーを疑似体験できる構成になっているんです。
読んだあと、わたしに起きた4つの変化
変化①:「何をすればいいかわからない」がなくなった
これが一番大きな変化です。前著を読んだ後のモヤモヤ——「理論はわかったけど、実践方法がわからない」——が完全に解消されました。
ワークブックを一通りやり終えた時点で、自分のブリーフの棚卸し、ゴール設定、ビジョンの言語化、アファメーションの作成がすべて完了している状態になります。
「次に何をやればいいかわからない」という状態にはなりようがないんです。
変化②:アファメーションが「日課」として定着した
以前は「やらなきゃ」と思いつつ三日坊主になっていたアファメーションが、本書で自分で作ったものに変えた途端、自然と続くようになりました。
理由はシンプルで、自分の言葉だから「しっくりくる」。
ネットで拾ったテンプレートを唱えていたときの違和感がないので、毎日唱えることが苦にならない。むしろ唱えるたびに心地よい臨場感が湧いてくる。
これは前著だけでは得られなかった変化です。
変化③:自分の思考パターンが「見える」ようになった
ブリーフを書き出すワークをやったことで、日常生活の中で「あ、今のはブリーフが発動しているな」と気づけるようになりました。
以前は無意識に流されていた思考のクセが、可視化したことで「客観視」できるようになったんです。苫米地さんの言葉を借りれば、スコトーマ(心理的盲点)が外れた状態です。
見えなかったものが見えるようになると、選択肢が一気に増えます。
変化④:前著やほかの本の理解が深まった
面白いことに、本書のワークに取り組んだあとに前著を読み返すと、初読のときとはまったく違う深さで理解できるようになっていました。
「あのとき読み流していた部分、こういうことだったのか」という再発見が次々に出てくる。ワークを通じて「体験」したからこそ、理論の意味が立体的に感じられるようになったんです。
同じことが『新版 コンフォートゾーンの作り方』にも起きました。コンフォートゾーンの概念を「知っている」と「体感している」の間には、こんなに大きな差があったのかと驚きました。
読んだ人のリアルな声——口コミ・レビューまとめ
高評価の口コミ
💬「ウン万円のセミナーを受講するに匹敵する内容! 人生のゴール達成のために不可欠な『言葉のメカニズム』が見開き完結、図解、書き込み式ワークでスイスイ身につく」(BookLive)
💬「図解入りで読みやすい。イラストや図解が多く含まれていて、理解しやすい」(Amazon・★4.1 / 256件)
💬「思っていた以上に良かった本。言葉は誰よりも自分に返ってくるもの。プラスの言葉はプラスの結果を連れてくるし、マイナスも同じこと。無意識に使っている言葉まで意識させてくれる」(honto)
💬「再読です。アファメーションについてギュッとまとまっていていいのではないでしょうか」(読書メーター)
💬「ルーのコーチング論をベースにしていますが、苫米地博士の理論を入れて日本人にわかりやすく、また臨場感が出やすいように書いてあります」(DMM)
気になる点を指摘する口コミ
正直にお伝えすると、こんな声もあります。
⚠️「ワークブックという位置付けだが、正直ワークが少なく感じた。マインドの教科書(前著)とこの2冊を買った方がいい」(DMM・BookOff)
⚠️「ワーク部分より解説部分のほうが多い印象」(DMM)
この指摘は正直なところ、半分同意します。「書き込み式のワークがもっとたくさんある」ことを期待していた方にとっては、ワーク量が物足りなく感じるかもしれません。
ただ、わたし自身の体験としては、「数は少なくても、ひとつひとつのワークの質が高い」と感じました。量をこなすタイプのワークブックではなく、核心を突く問いを少数精鋭で投げかけてくるスタイルです。
そして口コミにもある通り、前著と2冊セットで読むことで本書の真価が発揮されます。
本書だけで完結させようとすると「解説が多い」と感じるかもしれませんが、前著で理論を学んだうえで取り組むと、解説部分も「復習+深掘り」として効果的に機能します。
こんな人には特におすすめ / 正直、合わないかもしれない人
この本が刺さる人
- 『「言葉」があなたの人生を決める』を読んで「で、具体的にどうすればいいの?」と思った人
- アファメーションの「正しいやり方」を手を動かしながら学びたい人
- 自己啓発本を読んでも「知識止まり」で実践に移せていない人
- 『新版 コンフォートゾーンの作り方』を読んで、コンフォートゾーンを実際に動かしたいと思っている人
- 分厚い本を読むのが苦手だけど、アファメーションは学びたい人
正直、合わないかもしれない人
- 前著を未読で、まずは理論からしっかり学びたい人 → 先に前著をどうぞ
- ワークシートがぎっしり詰まった「ドリル型」を期待している人
- 書き込みせずにサッと通読したいだけの人
苫米地英人「言葉シリーズ」2冊の読み順ガイド
「どっちから読めばいいの?」という疑問にお答えします。
| パターン | おすすめの読み順 | こんな人に |
|---|---|---|
| 王道パターン | 前著 → ワークブック | 理論を理解してから実践に進みたい人 |
| 実践優先パターン | ワークブック → 前著 | まず手を動かして体験したい人 |
| 一気読みパターン | 2冊同時購入 | 前著の「理論」を読み、ワークブックの「実践」を交互に進めたい人 |
個人的なおすすめは王道パターン。前著で「なぜ言葉が人生を変えるのか」を腹落ちさせてから本書に取り組むと、ワークのひとつひとつに「意味」を感じながら進められます。
ただ、「本を読むのが苦手」「まず体験してみたい」というタイプの方は、本書から入るのもアリです。見開き完結+図解のおかげで、前著を読んでいなくてもスムーズに理解できる構成になっています。
この本をきっかけに読みたくなる関連書籍
本書を読んで「もっと深掘りしたい!」と思った方に、関連書籍をご紹介します。
同じ著者の関連書籍:
- 『「言葉」があなたの人生を決める』(苫米地英人)——本書の理論編。ワークブックを先に読んだ方は、ぜひこちらで理論を深めてください
- 『新版 コンフォートゾーンの作り方』(苫米地英人)——「なぜ変われないのか」を脳科学で解き明かす。本書と合わせて読むとアファメーションの効果が倍増します
- 『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』(苫米地英人)——思考のノイズを取り除く方法。アファメーションの前に頭をクリアにしたい方に
- 『脳と心の洗い方』(苫米地英人)——プライミング技術で「なりたい自分」になる。より実践的な自己変革メソッドを学びたい方に
願望実現・引き寄せ系の関連書籍:
- 『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』(村松大輔)——量子力学の視点から「意識が現実を変える仕組み」を理解できる
- 『「量子力学的」願望実現の教科書』(高橋宏和)——願望実現の全体像を11の法則で体系的に学べる実践書
- 『思考は現実化する』(ナポレオン・ヒル)——願望実現の古典的名著。アファメーションとの関係を読み解くと理解が深まります
どれも「自分の言葉で人生をデザインする」というテーマに、それぞれ違う角度から光を当ててくれる本です。気になった一冊から手に取ってみてください。
「知っている」を「できる」に変える一冊
ここまで読んでくださったあなたは、おそらくアファメーションの重要性をすでに理解している方だと思います。
そして同時に、「理解しているのに実践できていない自分」にどこかモヤモヤを感じているのではないでしょうか。
わたし自身がそうだったからこそ、言い切れます。「知っている」と「できる」の間にある壁は、正しい実践の型がないと超えられません。
この本は、その壁を超えるために作られた一冊です。
読んだあとに起きた変化をもう一度まとめると——
- 「何をすればいいかわからない」が完全に解消された
- アファメーションが「日課」として自然に定着した
- 自分の思考パターンが「見える」ようになった
- 前著やほかの本の理解が何倍にも深まった
見開き完結・図解つき。読むのに1〜2時間、ワークに取り組んでも半日あれば十分です。
でもその数時間で、あなたの手元に「自分だけのアファメーション」が完成します。
ネットで拾ったテンプレートではなく、自分の価値観・自分のゴール・自分の言葉から生まれたアファメーション。それを唱えたときの「しっくりくる感覚」は、体験した人にしかわかりません。
すでに前著を読んだ方にとっては、「あと一歩」を踏み出すための実践編。
まだ前著を読んでいない方にとっては、アファメーションの世界に「体験」から入る入門書。
どちらの立場からでも、この本はあなたの役に立ってくれるはずです。
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