【本音レビュー】『日本で一番わかりやすい四柱推命の本』で独学は可能?読んで変わった3つのこと
※この記事はプロモーションを含みます。
「四柱推命って気になるけど、本を読んでも難しくて挫折しそう……」
そんな不安を抱えているあなたに向けて、この記事では林 秀靜(りん・しゅうせい)著『[改訂版]日本で一番わかりやすい四柱推命の本』を本音でレビューします。
わたし自身、スピリチュアルや東洋占術にハマり始めた頃にこの本を手に取りました。結論から言うと、「自分の命式を自力で読めるようになった最初の一冊」がこの本です。
買おうか迷っている方が知りたい「実際どうなの?」をお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
▶『[改訂版]日本で一番わかりやすい四柱推命の本』をAmazonで見る
そもそも四柱推命の独学って、なぜ挫折しやすいの?
四柱推命は「占いの帝王」と呼ばれるほど的中率が高い反面、独学のハードルがとにかく高いことで有名です。
天干・地支・蔵干・通変星・格局・用神……。聞いたことのない漢字の専門用語がこれでもかと押し寄せてきます。
実際にネット上の口コミを見ても、こんな声が多いんです。
「何冊か入門書を買ったけど、どれも途中でわからなくなった」
「用語が難しすぎて、最初の数ページで閉じてしまった」
「命式は作れたけど、そこからどう読み解けばいいか分からない」
わたしも最初はまさにこの状態でした。占い好きな友人に「四柱推命は当たるよ」と勧められて興味を持ったものの、書店でパラパラと入門書をめくってみたら漢字だらけ。正直「これ、本当に初心者向け?」と思ったものです。
「わかったつもり」が一番キケン。中途半端な知識の落とし穴
さらにやっかいなのが、四柱推命には「日本式」と「中国式」があるということ。
日本の書店に並んでいる四柱推命の入門書は、日本独自にアレンジされた流派のものが多いんです。それ自体は悪いことではないのですが、問題は本ごとに用語の定義や鑑定手順がバラバラなこと。
Aさんの本では「十二運」を重視するのに、Bさんの本では触れてすらいない。ネットで調べた情報と本の内容が食い違う——。
こうなると、もう何を信じていいか分からなくなりますよね。
中途半端にかじった結果、「自分の命式はなんとなく出せるけど、読み方が合ってるか自信がない」という、一番モヤモヤする状態に陥ります。
占いって、当たるから面白いし、人生の指針になるんです。読み方を間違えていたら意味がありません。
わたしも2冊ほど別の入門書を読んだあとにこの本に出会ったのですが、それまで「なんとなく分かったつもり」だった部分が、根本から違っていたことに気づかされました。
この本が「最初の1冊」として優れている3つの理由
そこでおすすめしたいのが、林 秀靜 著『[改訂版]日本で一番わかりやすい四柱推命の本』(PHP研究所)です。
2009年の初版から10刷以上を重ねたロングセラーの改訂版で、2021年7月に発売されました。
この本の最大の特徴は、本場・中国式の四柱推命(八字)をベースにしていること。日本独自のアレンジではなく、四柱推命の”原典”に近い考え方を、日本語で極限までわかりやすく解説しています。
わたしが実際に読んで感じた、この本の強みを3つに絞ってお伝えします。
① 命式の「作り方」だけでなく「読み方」までカバーしている
四柱推命の入門書には、命式の作り方までは丁寧でも、肝心の「読み解き方」が薄いものが少なくありません。
この本は全8パートで構成されており、命式の作成(Part2)から、格局(Part3)、身強・身弱の判定(Part4)、用神の求め方(Part5)、大運・流年の読み方(Part6)、性格診断(Part7)、相性占い(Part8)まで、占いの入口から出口までを1冊で体験できる設計になっています。
| パート | 内容 |
|---|---|
| Part1 | 四柱推命の基本と陰陽五行のしくみ |
| Part2 | 命式の作り方(干支暦つき) |
| Part3 | 格局からあなたの価値観を探る |
| Part4 | 身強・身弱の判定 |
| Part5 | 用神・喜神・忌神・仇神の求め方 |
| Part6 | 大運と流年で運の流れを読む |
| Part7 | 命式から性格を読み解く |
| Part8 | 相性の見方 |
| 付録 | 干支暦(1939年〜2036年)&資料 |
楽天のレビューでも、こんな感想がありました。
「本場の中国式に沿っているので、十二運や神殺についての説明はありませんが、四柱推命の根本的な考え方がわかってとても勉強になりました。格局の取り方や用神など詳しく解説されています。」
まさにこの通りで、「根本の考え方」が身につくのがこの本の一番の価値だと思います。
② オールカラー&大判サイズで「見て理解できる」
この本はB5サイズの大判で、全ページオールカラー。図解やチャートがふんだんに使われています。
四柱推命の概念って、文字だけで理解しようとすると本当にしんどいんです。でもこの本は、五行の相生・相剋の関係なども色分けされたイラストで示されているので、目で見て直感的にイメージがつかめます。
わたしは電子書籍(Kindle版)でも確認しましたが、紙の本のほうが書き込みもできるのでおすすめです。実際に自分の命式を作りながらページを行ったり来たりするので、紙の本で手を動かしながら読むのが一番身につきますよ。
③ 改訂版の目玉「用神バックチェック表」が秀逸
改訂版で特に強化されたのが、「用神バックチェック表」です。
用神というのは、自分の命式において「幸運のカギ」となる要素のこと。これが正しく求められるかどうかで、占いの精度が大きく変わります。
この本には1989年〜2022年の用神バックチェック表が収録されていて、過去の出来事と照らし合わせながら、自分の用神が合っているかを検証できる仕組みになっています。
著者の林 秀靜さん自身もブログで、
「この『用神バックチェック表』こそ、この本の要なのです。これさえ見れば、自分の用神、忌神のみならず、過去の流年、未来の流年、大運の吉凶まで、全ての吉凶がわかるようになっています。」
と語っています。
わたしも実際に、過去10年の出来事と用神バックチェック表を照らし合わせてみたのですが、良かった年と悪かった年がかなりの精度で一致していて鳥肌が立ちました。「四柱推命って本当に当たるんだ」と実感した瞬間です。
また、干支暦は1939年〜2036年まで掲載されているので、ご家族やお子さんの命式も調べられます。未来の暦もカバーされているのはありがたいですよね。
この本を読んで、わたしに起きた3つの変化
せっかくなので、わたし自身がこの本を読んで実際にどう変わったかをシェアしますね。
変化①|自分の「価値観のクセ」が言語化できた
格局の章を読んで自分の格局を調べたとき、「あ、だからわたしはこういう行動パターンになるんだ」と腑に落ちる瞬間がありました。
性格診断や自己分析はいろいろ試してきましたが、四柱推命は生年月日時という動かしようのないデータがベースなので、妙な説得力があるんです。
自分の強みや弱みに「理由」がつくと、不思議と自己肯定感が上がります。
変化②|「運の波」を意識して動けるようになった
大運と流年の読み方を覚えてからは、「今年はどんなエネルギーが巡っている時期なのか」を把握した上で行動できるようになりました。
別にオカルト的な話ではなく、「攻めどき」と「守りどき」のリズムが見えるようになるイメージです。転職や引っ越しなど大きな決断をするとき、四柱推命が一つの判断軸になってくれるのは心強いですよ。
変化③|人間関係がラクになった
相性の章で家族や友人の命式を出してみたら、「この人はこういう価値観だからこう接するといいのか」と理解が深まりました。
特にパートナーとの関係で、「なんでこの人はこうなの?」というモヤモヤが軽くなったのは大きな変化です。
正直に伝えたい「注意点」と「向き・不向き」
ここまで良い点を中心にお伝えしてきましたが、正直に注意点もお伝えしておきます。
注意点①|「完全な初心者」にはやや難しい面もある
Amazonや楽天のレビューを見ると、「日本で一番わかりやすいと書いてあるけど、難しかった」という声も一定数あります。
これについては、Amazonで33人が「参考になった」と評価したレビューが的確に説明しています。
「日本で一番わかりやすいと言ってるのは中国式の四柱推命を解説してる本の中でということ。この本は日本でアレンジされた四柱推命ではなく中国で生まれた八字と呼ばれる四柱推命の元になった占いを分かりやすく解説していること。」
つまり、そもそも四柱推命自体が奥深い学問なので、「3分で分かる!」みたいなお手軽さを求めている方には合いません。
もし「いきなりこの本は不安」という方は、愛新覚羅ゆうはん著『一番わかりやすい はじめての四柱推命』をウォーミングアップとして先に読むのもおすすめです。
ワークシート形式で基礎中の基礎から手を動かしながら学べるので、こちらで感覚をつかんでから本書に進むとスムーズですよ。
注意点②|出生時刻が分からないと一部使えない
中国式の四柱推命では、生年月日に加えて出生時刻が必要です。母子手帳などで確認できる方は問題ありませんが、出生時刻が不明な方は「時柱」が出せず、占いの精度がやや落ちます。
とはいえ、本書では「出生時刻がわからない人でも大丈夫です」というフォローもあり、年柱・月柱・日柱の3柱だけでも十分に学べる内容になっています。
注意点③|十二運や神殺は扱っていない
中国式をベースにしているため、日本式で重視される「十二運」や「神殺」の解説はありません。
「日本式の四柱推命をすでに学んでいて、十二運の詳しい解説が欲しい」という方は、別の本を併用する必要があります。
ただし、四柱推命の本質を正しく理解するという観点では、中国式から入るのはむしろ正解だとわたしは思っています。
こんな人におすすめ/おすすめしない
この本がおすすめな人、逆にあまりおすすめできない人を表にまとめてみました。
もしあなたが「おすすめの人」のどれかに当てはまるなら、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?
| おすすめの人 | おすすめしない人 |
|---|---|
| 四柱推命を本格的に独学したい | 手軽にサクッと占いたいだけ |
| 「なぜそうなるのか」を理解したい | 理屈よりも結果だけ知りたい |
| 中国式(八字)に興味がある | 日本式の十二運を深掘りしたい |
| 自分で命式を読めるようになりたい | 出生時刻が不明で気になる |
| 家族や友人の鑑定もしてみたい | 占い自体に抵抗がある |
さらに学びを深めたい方へ|ステップアップにおすすめの本
本書を読み終えて「もっと深く学びたい!」と思った方には、次の2冊をおすすめします。
- 『命式が読める 四柱推命LESSONBOOK』(林 秀靜 著)——同じ著者による実践ドリル的な一冊。本書で学んだ基礎を使って、さまざまな命式を実際に読み解く練習ができます。
- 『完全定本 四柱推命大全』(鍾 進添 著)——中〜上級者向けの決定版。本書で基礎を固めたあとに手を出すと、理解の深さがまったく変わります。
「自分で命式を読める」という体験が、人生の見え方を変えてくれる
四柱推命は確かに難しい。でも、正しい道筋で学べば、独学でも「自分の命式を読める」ところまでは必ず到達できます。
この本は、その道筋を中国式の正統な考え方をベースに、カラー図解で丁寧に案内してくれる一冊です。
わたし自身、この本のおかげで「自分の価値観」「運の波」「人間関係の傾向」を客観的に把握できるようになり、日々の判断に一本の軸ができました。
占いに振り回されるのではなく、占いを「人生の羅針盤」として使いこなす——。そんな第一歩を踏み出したい方に、自信を持っておすすめできる本です。
『[改訂版]日本で一番わかりやすい四柱推命の本』をAmazonでチェックする
▶『[改訂版]日本で一番わかりやすい四柱推命の本』をAmazonで見る
単行本・Kindle版から選べます。
Kindle版はUnlimited対象商品なので、会員なら追加料金なしで読むことができます。
「四柱推命、ちょっと本気で学んでみようかな」と思えたなら、ぜひ手に取ってみてください。
