『神さまとのおしゃべり』感想レビュー|読んだら人生の見え方が変わる?20万部突破の理由を本音で語る

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「引き寄せの法則に興味はあるけど、スピリチュアルすぎる本はちょっと苦手…」

「自己啓発書を読んでも、結局なにも変わらなかった…」

そんなふうに感じたことはありませんか?

わたしも以前はまったく同じでした。引き寄せ系の本を何冊か読んでみたものの、「ポジティブに考えましょう」「感謝しましょう」といったメッセージに頭では納得しつつも、日常に戻るとすぐ元通り。「結局わたしには向いていないのかな」と半ば諦めかけていたんです。

そんなときに出会ったのが、さとうみつろうさんの『神さまとのおしゃべり ―あなたの常識は、誰かの非常識―』でした。

結論から言うと、この本はわたしの「ものの見方」を根っこからひっくり返してくれた一冊です。読み終えたあと、目の前の現実は何ひとつ変わっていないのに、自分の内側が確実に変わったと感じました。

この記事では、20万部を突破した本書の魅力を、実際に読んで感じた体験ベースでお伝えします。「買おうか迷っている」という方の背中をそっと押せたらうれしいです。

書籍情報

書名:『神さまとのおしゃべり ―あなたの常識は、誰かの非常識―』

著者:さとうみつろう

出版社: サンマーク出版

価格:定価1,012円(税込)/ Kindle版・Audible版あり

Amazon評価:★4.4(レビュー2,556件)

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著者情報:さとう みつろうさんについて

著者のさとうみつろうさんは、もともと東証一部上場のエネルギー企業に勤めるサラリーマン。

2011年にブログ「笑えるスピリチュアル」を開始し、月間200万アクセスの大人気ブログに成長させました。本書はそのブログから生まれた初の著書で、発売後すぐにベストセラーとなっています。

こんな悩み、ありませんか?

まず、あなたに質問です。こんなモヤモヤを抱えていませんか?

  • 自己啓発書をたくさん読んだのに、現実がぜんぜん変わらない
  • 「ポジティブ思考が大事」と言われても、ネガティブな自分を責めてしまう
  • 引き寄せの法則を試したけど、うまくいかなかった
  • 人間関係やお金の悩みが頭から離れない
  • スピリチュアルに興味はあるけど、胡散臭い本は読みたくない

ひとつでも当てはまるなら、この先を読み進めてみてください。わたし自身がまさにこの状態だったからです。

なぜ「わかっているのに変われない」のか

自己啓発書の教えは、たいてい正しいです。「感謝しましょう」「自分を愛しましょう」「思考が現実をつくる」――どれも真理だと思います。

でも、頭でわかることと、腹の底から納得することはまったく別物ですよね。

わたしの場合、「感謝が大事」と読んだ直後は気分が上がるのに、翌朝の満員電車で舌打ちしている自分がいました。「思考は現実化する」と信じたいのに、給料日前の通帳を見るたびに不安が押し寄せてくる。

こうなると、変われない自分をさらに責めてしまって、逆効果なんですよね。「やっぱりわたしはダメなんだ」という負のループにハマっていく感覚。

実は、この「わかっているのに変われない」には明確な原因があります。それが「固定観念」です。

本書の中で神さまはこう言います。

「固定観念」とは、あなただけが信じる幻のルールである

子どもの頃から「お金は苦労して稼ぐもの」「世の中そんなに甘くない」「人に迷惑をかけてはいけない」と教わってきたこと。それ自体は悪いことではありませんが、いつしかそれが”絶対的な真実”として心に刻まれ、わたしたちの行動を縛っています。

どれだけポジティブな言葉を唱えても、深層にある固定観念が「いや、そんなはずはない」とブレーキをかける。だから変われなかったんです。

『神さまとのおしゃべり』が教えてくれること

本書の最大の特徴は、「ダメダメなサラリーマンのみつろう」と「おしゃべりな神さま」の会話形式で物語が進むことです。

この構成が本当に絶妙で、みつろう(主人公)がわたしたち読者の代弁者になってくれます。「え、それおかしくない?」「いやいや、そんなの無理でしょ」と突っ込むみつろうに、神さまが軽快な関西弁(?)で切り返していく。まるで漫才を見ているような感覚で、気づいたら深い気づきを得ているんです。

核心メッセージ:「お前の願いは全て叶っている」

本書の冒頭で、神さまはいきなりこう言い放ちます。

「お前は既に幸せじゃ。なぜなら、お前の願いは一つ残らず全て目の前で叶ってる」

最初にこれを読んだとき、正直「は?」と思いました。借金も悩みもあるのに、何が叶っているんだ、と。

でも読み進めるうちに、この言葉の意味がじわじわと染みてきます。

神さまの説明はこうです。「ある人にとっての”現実”とは、100%その人の思い通りにできている」。わたしたちは無意識のうちに「わたしはお金に困る人間だ」「わたしは人間関係がうまくいかない」と信じていて、その信念=固定観念の通りの現実が”叶って”いるのだ、と。

つまり、引き寄せがうまくいかないのではなく、望まない方向への引き寄せが完璧に機能しているということ。

この逆転の発想に、わたしは文字通り目が覚める思いでした。

感情は「固定観念発見センサー」

本書でとくに印象に残ったのが、感情についての教えです。

怒りや悲しみが湧いたとき、わたしたちはつい「あの人が悪い」「この状況が悪い」と外に原因を求めます。でも神さまはこう言います。

自分がその言葉に対してなんとも思っていなかったら、絶対にひっかかることはない。もし傷つくなら、自分が他人のその意見を支持している

たとえば「あなたって仕事が遅いよね」と言われてカチンとくるのは、心のどこかで「わたしは仕事が遅い」と信じているから。もし本当に自覚がなければ、「え、そう?」で終わるはずなんですよね。

この視点を得てから、ネガティブな感情が湧くたびに「あ、ここにわたしの固定観念があるんだな」と気づけるようになりました。怒りや悲しみを自分を知るヒントとして使えるようになったのは、大きな変化でした。

お金・仕事・人間関係にも応用できる

本書が扱うテーマは幅広く、対人関係、お金、仕事、恋愛と、人生のほぼすべての領域をカバーしています。

たとえばお金について、神さまはこう語ります。

「お金がもっとほしいなら、お金をもっと愛しなさい」

わたしたちは「もっとお金がほしい」と思いながら、支払いのときには「また減った…」とネガティブな感情を乗せてしまいがち。それは「お金を嫌っている」のと同じだ、と神さまは指摘します。

この話を読んでから、お金を使うときの心の持ちようが変わりました。「ありがとう、行ってらっしゃい」という気持ちで送り出す。ちょっとしたことですが、お金に対する漠然とした不安が和らいだのを実感しています。

この本をおすすめする3つの理由

①「500ページ超え」なのに一気読みできる読みやすさ

509ページ(文庫版は592ページ)と聞くと身構えますよね。でも安心してください。会話形式でテンポよく進むので、読書が苦手な人でもスルスル読めます。

楽天ブックスのレビューにも「580ページくらいあってボリュームがすごいな…飽きるかな…と思いましたが、同じことをダラダラ書いてある部分もなく、最初から最後まで知りたかったことばかり」という声がありました。わたしも同感で、むしろ「もっと読みたい」と感じたくらいです。

②「笑い」と「深い気づき」が同居している

スピリチュアル系の本にありがちな「崇高すぎてついていけない」感がまったくありません。むしろ、みつろうと神さまのやりとりがコミカルで、クスッと笑いながらページをめくれます。

でも笑っているうちに、ふと「あれ、これってわたしのことだ」と気づく瞬間がある。この”笑い×気づき”のバランスが、本書が20万部を超えた最大の理由だと思います。

著者のブログが「笑えるスピリチュアル」というタイトルなのも納得です。

③ 読み返すたびに新しい発見がある

わたしはこれまでに3回ほど読み返していますが、毎回「あ、前は見落としていたけど、ここ大事だな」と思うポイントが変わります。

noteに投稿されているレビューでも「読み返すたびに心に響くポイントが違ってくる」という感想がありましたが、まさにその通り。自分の状態や悩みによって、響く言葉が変わるんですよね。

一冊で何度もおいしい本って、コスパ的にもありがたいです。

読んだらどう変わる?わたしが感じた3つの変化

ここからは、わたし自身がこの本を読んで実際に変わったことをお話しします。

変化① ネガティブ感情との付き合い方が変わった

以前は怒りや不安を感じると、「こんなことを思うわたしはダメだ」と自分を責めていました。でも今は、「お、固定観念が見つかった!ラッキー」くらいの感覚で受け止められるようになりました。

感情を否定するのではなく、観察するという姿勢。これだけで、日常のストレスがかなり減りました。

変化② 「ないもの探し」から「あるもの探し」にシフトした

神さまの「お前の願いは全て叶っている」という言葉が染みついてから、無意識に「足りないもの」を数えるクセが薄れました。

代わりに、「今あるもの」に自然と目が向くようになった。朝起きて温かい布団があること、蛇口をひねればお湯が出ること。そんな”当たり前”が当たり前じゃないと感じられるようになったのは、この本のおかげです。

変化③ 人間関係がラクになった

誰かの言動にイラッとしたとき、「この人が悪い」ではなく「わたしの中のどんな固定観念が反応しているんだろう?」と考えるようになりました。

不思議なもので、相手を変えようとしなくなると、関係性が自然とスムーズになるんですよね。「あの人はあの人の正しさで生きている」と思えるだけで、こんなにラクになるのかと驚きました。

口コミ・評判まとめ

読書メーターでは単行本が2,757登録・文庫版が632登録を超えており、ブックログでも評価3.81(5点満点)と高評価。レビュー数も合わせて300件以上と、多くの読者に支持されていることがわかります。

実際の口コミをいくつかご紹介します。

「一番印象に残ったのは『感情が湧く場所には全て、確実に固定観念という前提がある』という文。感情に振り回されて人間関係を険悪にしてしまうことが多々あるので心に響いた」── 読書メーター読者レビュー

「あれほど頑固だった固定観念も、少しずつゆるみ始めたような気がします。読む前の私と、読んだ後の私では、すでに何かが変化しているように思います」── noteレビュー

「子どもの頃から信じてきたことが、いつしか固定観念となっていた。お金は苦労して稼がなくていいし、最短ルートで幸せになっていい。そう思えたら、気持ちがすごく楽になりました」

── noteレビュー

「読み終えたあと、何かが変わった気がする」という声が多いのが特徴的です。劇的な出来事が起きるわけではないけれど、ものの見方がじわりと変わる。それがこの本の真価だと思います。

こんな人にはおすすめしません

すべての人に合う本はないので、正直にお伝えします。

  • 科学的根拠がないと納得できない方 ── 本書はスピリチュアル寄りの内容です。エビデンスベースの自己啓発を求めるなら、別の本が向いているかもしれません。
  • すでに固定観念の概念を深く理解している方 ── 認知行動療法やNLPに精通している方には、既知の内容が多い可能性があります。
  • 対話形式が苦手な方 ── 全編が会話で構成されているので、論理的に整理された文章を好む方にはまどろっこしく感じるかもしれません。

こんな人には全力でおすすめします

逆に、以下に当てはまる方にはぜひ手に取ってほしい一冊です。

  • 引き寄せの法則に興味があるけど、うまくいった実感がない
  • 自己啓発書は好きだけど、小難しい本は苦手
  • 人間関係やお金の悩みをラクにしたい
  • 「超うまくいく口ぐせ」シリーズを読んで「もっと深掘りしたい」と思った
  • 笑いながら人生の本質に触れたい

とくに、小池浩さんの「超うまくいく口ぐせ」シリーズが好きな方には相性抜群です。口ぐせシリーズが「宇宙への”オーダーの仕方”」を教えてくれる本だとすれば、本書は「なぜオーダーが叶わないのか」の原因=固定観念にフォーカスした本。セットで読むと、引き寄せの理解がぐっと深まります。

他の引き寄せ本との違い

引き寄せ・願望実現ジャンルにはたくさんの名著がありますが、本書ならではの強みを簡単に整理しておきます。

読んだあと、世界の見え方が変わる一冊

『神さまとのおしゃべり』は、509ページ(文庫版592ページ)の大ボリュームでありながら、笑いながら一気に読めてしまう稀有な本です。

そして読み終えたとき、目の前の景色は同じなのに、自分の内側の”フィルター”が変わっていることに気づくはずです。

「叶っていない夢があるから、人生は楽しい」

「答えがどっちでもいいから、あなたは今日も悩んでる」

本書にはこうした、ハッとさせられる言葉がちりばめられています。何度も読み返したくなる、手元に置いておきたい一冊です。

「引き寄せってホントに使えるの?」という疑問を持つ方にこそ、一度手に取ってみてほしい。きっと、あなたの”常識”がいい意味でひっくり返されますよ。

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文庫本・Kindle版・Audible版から選べます。

「読んだらどう変わるか」を軸にレビューしてきましたが、最終的には自分自身で体験することがいちばんの近道です。

20万部突破のベストセラーには、やはりそれだけの理由があります。

持ち運びやすい文庫版のほか、Audible版もおすすめです。

通勤電車や寝る前のリラックスタイムに、神さまとみつろうのおしゃべりに耳を傾けてみてください。

この記事を書いた人
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こころを癒す魔術師
心にたまった傷と向き合って手放すとか、疲れを吐き出したりだとか。 そういった、一人だとちょっぴり大変だけど必要なことを「お手伝い」したりする、やさしい魔術師をやっています。 ここではスピリチュアル的観点を交えつつ、自分の心との向き合い方、癒し方、思考法などなどに役立ちそうな本を紹介しています。
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