【レイキの”本物”を知りたい人へ】『直傳靈氣 レイキの真実と歩み』山口忠夫|読んだらどう変わる?本音レビュー

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「レイキって結局、どれが本物なの?」──その疑問、ずっと引っかかっていませんか?

レイキに興味を持って調べ始めると、すぐにぶつかる壁があります。

「臼井式レイキ」「西洋レイキ」「現代レイキ」「直傳靈氣」……流派や系統が多すぎて、何がオリジナルで、何がアレンジされたものなのか、さっぱりわからない。

ネットで検索しても、出てくるのはセミナーの案内ばかり。肝心の「レイキのルーツ」や「本来の姿」について、体系的にまとめてくれている情報はなかなか見つかりません。

  • 西洋レイキと日本の伝統的なレイキは、どこが違うの?
  • 臼井甕男(みかお)先生が創始した「靈氣」は、本当はどんなものだったの?
  • 海外で広まったレイキと、日本に残っていた靈氣は別物なの?
  • セミナーに行く前に、レイキの「真実の歴史」をちゃんと知っておきたい

わたし自身、まさにこの状態でした。

レイキヒーリングの入門書を何冊か読んで、基本的な仕組みや実践法はある程度わかった。

でも、「そもそもレイキの原点って何だったの?」「戦前の日本ではどう実践されていたの?」という根っこの部分が、ずっとモヤモヤしていたんです。

たとえるなら、料理のレシピは知っているけど、その料理が生まれた土地の風土や文化を知らないまま作り続けているような感覚。味は再現できても、「なぜこの味なのか」がわからない。

そんなとき出会ったのが、今回ご紹介する 『直傳靈氣 The Roots of REIKI レイキの真実と歩み』(山口忠夫 著/BABジャパン) でした。

書籍情報

書名:『直傳靈氣 The Roots of REIKI レイキの真実と歩み』

著者:山口忠夫(直傳靈氣研究会 代表)

出版社: BABジャパン

価格:単行本1,760円(税込)

Amazon評価:★4.1(42件)

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その「モヤモヤ」、実はレイキを学んだ多くの人が感じていること

この本に出会う前、わたしはAmazonやブログのレビューを片っ端から読みました。

すると、同じような「ルーツへの渇望」を感じている人がたくさんいることに気づいたんです。

実際、ある読者はブログにこう書いています。

「精神療法とか、代替医療というのは自己啓発思想の中で重要な位置を占める。日本発祥の代替医療として世界中で知られているレイキについて、まるで知識がなかったら恥ずかしい。で、とりあえずこの本を読んだのだけど、これで大体、レイキというものの歴史が分かった」

また、直傳靈氣のセミナーを受講した方はこんな感想を残しています。

「西洋レイキとはまた違った靈氣であることにも驚きました。とても楽しく、1日半があっという間でした」

つまり、レイキの世界には「入門はしたけれど、ルーツをきちんと知りたい」という層が確実に存在する。そしてその多くが、この本にたどり着いて「ようやく全体像がつかめた」と感じているんです。

Amazonでの評価は ★4.1(42件)

レビュー件数こそ爆発的に多いわけではありませんが、それはむしろこの本が「本気でレイキのルーツを知りたい人」だけが手に取る、いわば 玄人向けの一冊 であることの裏返し。

読んだ人の満足度が高いからこそ、この評価が維持されています。

Amazonの紹介文には、こう書かれています。

「直傳され、レイキで育てられてきた著者だから語れる、レイキの真実と歩みが一冊にまとめられた決定版」

「決定版」 という言葉がぴったりの本です。

この本だけが語れる「直傳靈氣」の物語

山口忠夫さんは、直傳靈氣研究会の代表 であり、靈氣の「直系脈流」を受け継ぐ人物です。

その伝承の系譜は、こうなっています。

臼井甕男(創始者)→ 林忠次郎(高弟・元海軍大佐)→ 山口千代子(著者の母)→ 山口忠夫(著者)

この系譜こそが、本書の最大の価値です。

山口千代子さんは昭和13年(1938年)、わずか17歳のときに林忠次郎から直接靈氣を学び、それ以来 60年以上にわたって日常生活の中で靈氣を実践し続けた 方です。

家族が風邪を引けば手を当て、子どもが火傷をすれば靈氣で治す。千代子さんにとって靈氣は「特別なこと」ではなく、日常そのもの でした。

そして山口忠夫さんは、そんな母のもとで靈氣に囲まれて育った人。幼い頃から怪我や体調不良のたびに母の手当てを受け、靈氣の効果を身をもって体験してきたそうです。

いわば、靈氣が「生活の一部」だった家庭で育った当事者 なんです。

だからこそ、この本には「研究者が外から調べた知識」ではなく、「靈氣の中で生きてきた人間のリアルな記録」 が詰まっている。ここが、他のレイキ本と決定的に違うポイントです。

本書の構成:5つの章が明かす「靈氣の真実」

  1. 第1章 直伝霊気の奇跡 ── 臨床現場からの証言 靈氣で実際にどんな変化が起きたのか。具体的な体験談が臨場感たっぷりに語られます。
  2. 第2章 霊気との出会い 著者が靈氣とともに育った幼少期から、直傳靈氣研究会を設立するまでの道のり。
  3. 第3章 霊気とともに生きる 母・山口千代子の半生。65年以上靈氣を日常で実践し続けた一人の女性の物語。
  4. 第4章 今明かされる霊気の真実 臼井甕男がいかにして靈氣に目覚めたのか。林忠次郎がどんな講習会を行っていたのか。戦前の靈氣の姿が初めて明かされます。
  5. 第5章 直伝霊気とは何か? 西洋レイキとの違い、直傳靈氣の特徴と本質について。

この構成を見ただけでも、「レイキの歴史書」と「家族の物語」が一体になった、唯一無二の本 であることが伝わるのではないでしょうか。

読んでみて、何が変わったか? 体験ベースの本音レビュー

「レイキの原点」を知ったことで、実践の質が変わった

わたしがこの本を読んで一番大きく変わったのは、レイキに対する「解像度」 です。

それまでは、レイキを「手を当てて癒すヒーリング」くらいの理解でした。もちろんそれは間違いではないのですが、あまりにもざっくりしすぎていた。

本書を読んで初めて知ったのは、臼井甕男が靈氣を創始した背景です。

臼井先生はさまざまな仕事を経験するなかで「人生の目的とは何か」という根源的な問いにぶつかり、禅の世界に飛び込みます。

そして京都の鞍馬山で断食修行をしていたある日、脳に落雷のような衝撃を受けて昏倒。気がついたとき、手をかざすだけで人の悪いところを治療する力を身につけていたといいます。

このエピソードだけでも鳥肌ものですが、さらに興味深いのは、臼井先生がその後に気づいたことです。

靈氣で治療しても、治った人がまた病気になって戻ってくる。なぜか? それは、その人自身の「心の在り方」が変わっていないから

そこで臼井先生が考えたのが、有名な 「五戒」 です。

🙏靈氣の五戒

今日丈(だ)けは

怒るな

心配すな

感謝して

業をはげめ

人に親切に

これを読んだとき、わたしは「ああ、靈氣って単なるヒーリングテクニックじゃなかったんだ」と強く感じました。

靈氣の本質は「手当て」の技術だけではなく、日々の心の在り方そのもの。五戒を通じて心を整え、そのうえで靈氣を実践することで、初めて根本的な癒しが生まれる。

この「心身一体」の思想を知ったことで、わたし自身のレイキへの向き合い方が確実に変わりました。テクニックだけを追い求めるのではなく、まず自分の心の状態に目を向けるようになった。

これは、この本を読まなければ得られなかった気づきです。

「靈氣で育った人」の日常が、何よりの説得力

本書で最も心に残ったのは、山口千代子さんの日常を描いた第3章です。

千代子さんにとって靈氣は、「ヒーリングセッション」のような特別なイベントではありませんでした。

子どもが転んで膝を擦りむけば、当たり前のように手を当てる。風邪を引けば靈氣をかける。火傷をすれば靈氣で対処する。

それは、わたしたちが「子どもが泣いたら抱きしめる」のと同じくらい自然な行為だったんです。

直傳靈氣研究会の公式サイトに掲載されている体験談にも、この「日常の中の靈氣」が色濃く表れています。

たとえば、名古屋の60代男性の体験談。

5歳の孫が園庭で転んで膝と肘を打ち、手首もひねってしまった。その場で膝に乗せて2〜3分ほど手を当てたところ、すぐに痛みが落ち着き、教室まで走っていった。

「道具も要らず、何の準備も必要なくすぐにお手あてができる。最高ですね」という言葉が印象的でした。

また、五島市のセラピストの方は、バイク事故で腕の皮膚が全部剥がれるほどの大怪我を負った友人に靈氣を施した体験を書いています。

靈氣を集中的に当てた腕は、瘡蓋を経ずに新しい皮膚が形成されるほど回復が早く、3ヶ月後には傷跡もなくなった。一方、靈氣を当てなかった足の擦り傷には白い傷跡がしっかり残っていたそうです。

同じ身体、同じタイミングの怪我で、靈氣をしたかしなかったかでここまで差が出る──この対比は非常にインパクトがあります。

こうしたエピソードを読んでいると、靈氣が「特別な能力者だけのもの」ではなく、誰もが日常の中で使える「お手当て」 であるという感覚が、すっと腑に落ちるんです。

本書は、まさにそういう「靈氣のある日常」を60年以上過ごしてきた家族の記録。だからこそ、他のどんなレイキ本よりもリアルで、説得力があるんですよね。

西洋レイキとの「違い」がクリアになった

レイキを調べていると必ずぶつかるのが、「西洋レイキ」と「日本の伝統靈氣」の違い問題。

本書を読んで、このモヤモヤがすっきり晴れました。

簡単にまとめると、こういうことです。

戦前、臼井甕男が創始した靈氣は日本で広く実践されていましたが、戦後の西洋医学主流の流れの中で衰退していきました。

一方、臼井先生の高弟・林忠次郎から靈氣を学んだハワイ在住の日系人・高田はわよが、レイキをハワイへ、そして世界へ広めていった。

海外に渡ったレイキは、各地の文化やヒーリング観と融合しながら独自の発展を遂げ、「西洋レイキ」として世界中に広まった。現在、全世界で約500万〜600万人がレイキを実践しているとされていますが、その多くは西洋レイキの系統です。

一方、日本では「もう本式の靈氣を学べる人はいない」と思われていました。

ところが1999年、海外のレイキ実践者たちが、山口千代子さんが林忠次郎直伝の靈氣を60年以上にわたって実践し続けていることを発見。世界中のレイキ関係者が京都の山口家に押しかけたのです。

つまり、レイキが靈氣を「再発見」した

この歴史的な出来事を知ったとき、わたしは「ああ、だから”直傳”なんだ」と心から納得しました。

直傳靈氣は、海外経由で逆輸入されたものではなく、大正時代から途切れることなく受け継がれてきた 「オリジナルの靈氣」 そのもの。アレンジも足し算もされていない、臼井甕男→林忠次郎→山口千代子という一本の線でつながった靈氣なんです。

この背景を知っているのと知らないのとでは、レイキへの理解の深さがまったく違います。

「レイキを学ぶ」ことへの覚悟が生まれた

正直に言うと、この本を読む前のわたしは、レイキを「ちょっと面白そうなヒーリング」くらいに捉えていました。

でも、山口千代子さんが60年以上にわたって靈氣とともに生きた人生を知り、臼井先生の五戒に込められた「心の在り方」を知り、直傳靈氣が途切れることなく受け継がれてきた歴史を知ったとき、レイキに対する敬意 のようなものが自然に芽生えてきたんです。

そして同時に、「ちゃんと学びたい」という気持ちが強くなりました。

これは「セミナーに行かなきゃ!」という焦りではなく、もっと静かで深い感覚です。靈氣の本質を知ったからこそ、表面的なテクニックだけではなく、五戒を含めた「生き方」としてのレイキを身につけたいと思うようになりました。

この 「覚悟が芽生える」 という変化が、この本を読んで得られた最も大きな収穫かもしれません。

読んだ人のリアルな声 ── 口コミ・レビューまとめ

本書の読者の声をまとめてみました。

読者の声①

「これで大体、レイキというものの歴史が分かった。臼井甕男が作り上げた靈氣の話、五戒の話が面白かった。そちら方面に興味がある方にはおススメです」

読者の声②

「アルジャンの後藤実奈葉さんと会わなければ、縁のない本である。師範の資格を持つ彼女について直傳靈氣を学び、その際にこの本を購入した」

読者の声③(直傳靈氣セミナー受講者)

「西洋レイキとはまた違った靈氣であることにも驚きました。とても楽しく、1日半があっという間でした」

レビュー全体を通して感じるのは、この本が 「知識を得るための本」であると同時に「体験への入口になる本」 だということ。読んで終わりではなく、読んだあとに「実際に学んでみたい」「自分でも靈氣をやってみたい」という次のアクションにつながっている方が多い印象です。

この本が向いている人・向いていない人

こんな方にはぴったりです

  • レイキのルーツ・歴史をきちんと知りたい方
  • 「西洋レイキ」と「伝統的な靈氣」の違いを整理したい方
  • 直傳靈氣に興味があり、セミナー受講を検討している方
  • 臼井甕男や林忠次郎の実像に触れたい方
  • 靈氣を「テクニック」ではなく「生き方」として理解したい方
  • レイキ入門書を読んだあとの「次の一冊」を探している方

正直、合わないかもしれない方

  • 「手の当て方」「ヒーリングの手順」といった実技テクニックだけを求めている方
  • レイキについてまったくの予備知識がなく、超入門から始めたい方
  • スピリチュアル全般に強い抵抗感がある方

本書は 「靈氣の歴史と本質を深く理解するための本」 です。ハウツー本ではありません。

だからこそ、読んだあとに得られる理解の深さは格別。レイキ入門書を一冊読んだあとの 「2冊目」 として手に取ると、理解が一気に立体的になります。

もし「まだレイキの入門書を読んでいない」という方は、まず土居裕さんの『実践 レイキヒーリング入門 愛と癒しの技法』で全体像をつかんでから本書に進むのがおすすめです。

入門書で「レイキとは何か」を学び、本書で「レイキの原点とは何だったのか」を知る。この順番で読むと、レイキへの理解が驚くほど深まります。

レイキをもっと深めたい方へ ── 関連書籍のご紹介

📚レイキの理解をさらに広げる おすすめ関連書籍

※各書籍のレビュー記事も公開しています。

『直傳靈氣 レイキの真実と歩み』が靈氣の 「根っこ」 を教えてくれる本だとすれば、これらの関連書籍は枝葉を広げるための本。

ルーツを知ったうえで、改めて自分の興味に合った方向に進んでいくと、レイキの学びがぐっと豊かになります。

「本物の靈氣」を知ることで、レイキとの向き合い方が変わる

ここまで読んでくださったあなたは、きっとレイキに対して真剣に向き合おうとしている方だと思います。

そして、「この本、本当に買う価値があるのかな?」という迷いも、まだ少しあるかもしれません。

その気持ち、よくわかります。わたしも同じでしたから。

でも、この本を読み終えたとき、わたしの中で確実に変わったことがあります。

  • レイキの「原点」と「系譜」が明確になり、流派の違いに迷わなくなった
  • 靈氣は「テクニック」ではなく「生き方」だという本質に気づいた
  • 五戒という「心の在り方」を日常に取り入れるようになった
  • 靈氣とともに生きた山口千代子さんの人生に触れ、レイキへの敬意が芽生えた
  • 「もっとちゃんと学びたい」という静かな覚悟が生まれた

劇的な変化ではないかもしれません。でも、この「静かで深い変化」こそが、靈氣の本質なのだと思います。

現在、直傳靈氣研究会の修了者は全世界で 44,538名 (2026年3月時点)。大正時代から途切れることなく受け継がれてきた靈氣が、いまも京都を拠点に世界中へ広がり続けています。

その靈氣の「真実と歩み」を、靈氣の中で育った当事者が綴った一冊。

レイキの「本物」を知りたいなら、避けては通れない本です。

『直傳靈氣レイキの真実と歩み』をAmazonでチェックする

『直傳靈氣 The Roots of REIKI レイキの真実と歩み』をAmazonで見る

単行本1,760円(税込)

レイキのルーツを知る「決定版」として、手元に置いておきたい一冊です。

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こころを癒す魔術師
心にたまった傷と向き合って手放すとか、疲れを吐き出したりだとか。 そういった、一人だとちょっぴり大変だけど必要なことを「お手伝い」したりする、やさしい魔術師をやっています。 ここではスピリチュアル的観点を交えつつ、自分の心との向き合い方、癒し方、思考法などなどに役立ちそうな本を紹介しています。
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